スージー・クアトロがアメリカ人ながら、ブギ・ロック、グラム・ロックでUKRockで、70年代人気がでましたが、アメリカ人クリッシー・ハインドはひきいるプリテンダーズが人気出たのは、日英とも80年でしたね。
何故か、アメリカ人女性ロッカーは渡英で、大成した時代でた。スージー・クアトロは元々からミュージシャン、まあかなりPOPガールズバンドのメンバーでしたが、女性ロッカーの創始でリスペクト、小生にはセクシーなロックカーでアイドル(笑)
クリッシー・ハインドは音楽雑誌記者やったり、マルコム・マクラーレンの店で働いたり、パンク系ミュージシャンと交友したり、その下地はあってのバンド結成でしたので、
こちらは、UKRockの流れをしっかりと乗って、作ってのデビュー、こちらは時勢も味方にするロッカーだったと思います。
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で、時勢の曲でインストの「Space Invader:スペースインベーダー」で、なかなかはハードロック風で、当時は完璧にニューウェイヴのバンドの扱いでしたが、日本からスペースインベーダーは78年、このゲームはものすごいブームになりました。
この1st『Pretenders :愛しのキッズ』はハード仕立てのガレージロック風でもあり、60年代ブリティッシュ・ビートの香り。
男性メンバーの英本来の加味していて、オリジナルメンバーの初期作アルバムの評価も高いモノでした。
小生的には84年3rd『Learning to Crawl』がニューウェイヴの得意ピコピコサウンド、テクノ・シンセサウンドでなく、ロックらしいアルバムで大好きですが、初期作もロックの直球で、良いですね。それで、POPな曲も映えます。
と云うことでおまけも1stから大好きな曲で
Pretenders - Stop Your Sobbing
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