2019年10月一覧

INTERSECTION



INTERSECTION(インターセクション)
Mika(ミカ)
William(ウィリアム)
Kazuma(カズマ)
Caelan(ケーレン)

『 Heart of Gold』
この曲で、2018年10月にデビューしています





Brian Eno – An Ending

今日は奥方と夫婦割引でダニー・ボイル監督の映画『イエスタデイ』を観てきました。

奥方は大絶賛、80年代アメリカPOPロックが好きなクセに、人は判らん(笑)

小生的にダニー・ボイル監督は、96年『トレインスポッティング』のパンクなのり映画が、サントラも今昔の曲を取り混ぜて、絶妙の盤になっていて、映画『トレインスポッティング』(嫌いになる方はいないと思うけど)とサントラ音楽も含めて、大好きな作品。

当時一押しのダニー・ボイル監督に注目でしたが、この方、小生的には、後の作品の出来の高低が激しく、結構困ったちゃんだと思うところもありでしたが…

ダニー・ボイルが演出担当したロンドン・オリンピック開会式はロック好き、映画好きには、お茶目でセンスありで、ダニー・ボイル才能に改め目を見開く事になります。

まあ、ダニー・ボイル演出でない閉会式も音楽は最高、そもそもブリティッシュ・ロックの骨子強さ、凄さなんですが(笑)

さて、尖りがマイドル化のダニー・ボイル監督作品をどう観るか、映画観てなんぼ、ご興味ある方はご覧ください。



で、『トレインスポッティング』のサントラには、敬愛するブライアン・イーノの曲も使われていましたが、その元アルバムから、ロンドンオリンピック開会式に使われた曲があるようですが、ポールの「ヘイ・ジュード:相棒」が すべてカッサラた、覚えていない(笑)

それは、ブライアン・イーノの「アン・エンディング」のようで、アルバムは83年『アポロ』になります。






『アポロ』は、静かなドキュメンタリー映画・88年『宇宙へのフロンティア』にも、使用されたようで、今年 リイシュー 記念盤が出されたようですね。

80年前半、学生演劇の音響担当で、ブライアン・イーノの、このアルバムと70年代末から80年代にかけてのアンビエント・アルバム類から曲を拝借したのは、小生の方が早かったと気がつきました(笑)

使用料はそもそも入場無料だから、払えない(笑) 

イメージを音にするがアンビエントで、そのイメージ力が演劇・式典・映画では、心を穏やかに正調させる事ができるかもですね。

と云うことでおまけはリイシュー 記念『アポロ』からPVがありました。

Brian Eno - Like I Was A Spectator

















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DedachiKenta



Profile
ロサンゼルス在住、19歳のシンガーソングライター
14歳からYouTubeを使って自身の動画を配信

影響を受けたアーティストは、エド・シーランやアデル



ネクライトーキー



出身:大阪府

活動期間:2017年 -

メンバー
もっさ(ボーカル・ギター)
朝日(ギター)
藤田(ベース)
カズマ・タケイ(ドラム)
中村郁香(キーボード)

井上陽水のデビュー50周年を記念したトリビュートアルバム

FullSizeR舞ちゃん北海道

先ずは、お礼の言葉を送ります
舞ちゃん、北海道のお土産ありがとうございました(^_^)
いつも優しい舞ちゃん
母は幸せです
神奈川県在住なので時々しか会えなくて寂しいね
また福岡に遊びに来てね~(^_^)


今日は、懐かしいミュージシャンを取り上げてみました(^_^)



『井上陽水トリビュート』
2019年11月27日発売
UPCH-2198 ¥3,000+税

参加アーティスト(※五十音順):
・ACIDMAN
・iri
・宇多田ヒカル
・ウルフルズ
・オルケスタ・デ・ラ・ルス
・King Gnu
・KREVA
・斉藤和義
・椎名林檎
・SIX LOUNGE
・田島貴男(ORIGINAL LOVE)
・福山雅治
・細野晴臣
・槇原敬之
・ヨルシカ

収録曲:
「傘がない」1972年発表
「東へ西へ」1972年発表
「夢の中へ」1973年発表
「ダンスはうまく踊れない」1977年発表
「クレイジーラブ」1980年発表
「リバーサイド ホテル」1982年発表
「カナリア」1982年発表
「Just Fit」1982年発表
「ワインレッドの心」1983年発表
「飾りじゃないのよ 涙は」1984年発表
「最後のニュース」1989年発表
「少年時代」1990年発表
「Pi Po Pa」1990年発表
「Make-up Shadow」1993年発表
「女神」2015年発表



井上陽水 女神


ご視聴ありがとうございました(^_^)

Grand Funk Railroad – The Loco-Motion

グランド・ファンク・レイルロードの「The Loco-Motion」で、アルバムは74年・8th『 Shinin' On: 輝くグランド・ファンク』ですね。


オンタイムのグランド・ファンク・レイルロードでは「ロコ・モーション」が始めで、これはFENでも、よくかかっていたと覚えています。

キャロル・キング作曲での62年リトル・エヴァのPOPソングもイメージ・知っていたので、GFRの方も柔いPOPと思っていまいしたが…

久しぶり聴くとしっかりハードロックなっている。まあファニーだけど、それは元曲がそのようになっているからと思いますが。






グランド・ファンク・レイルロードは先輩から、初期を教わり、ハードロックでファンク的ノリノリとカバー曲も絶妙。

後追いでも聴いていましたが、72年の後楽園公演はその時に伝説となっていまいした。

このバンド、ライブ盤の方が凄くて、75年『Caught in the Act:グランド・ファンク・ツアー ’75』は70年代のアメリカン・ハードロックの名盤ですね。

まあ当時はパープルもライブの方が凄いと、ライブ盤の方が良いと言われていまいしたが、GFRもそうかもですね、キッスもかな(笑)

でもレコードの音圧問題で、グランド・ファンク・レイルロードも鮮度がなかったと思い出しました。

これは音圧問題でなく、録音技術・プロデューサーの指向ようで、リマスターになっても、クリア音ではなく、レンジの狭さを感じます。

初期は旧メンバ-がプロデューサーで全米でそこそこ売れて、曲のバリエーションがでる73年以降はトッド・ラングレンがプロデュースでしたが、もう少し音を良くしってほしかったなと思いますが?

クリア音がマストよりは? 音は塊のように聴こえる迫力あるロックが、グランド・ファンク・レイルロードと持ち味。

そして、このバンドは上半身裸男のボーカル・ギターのマーク・ファーナーのインパクト。

GFRは今も現役ようですが、マーク・ファーナーは離れているようで、それでは、GFRと呼ぶのは厳しいと思うのですが(笑)

と云うことでおまけも同アルバムから

Grand Funk Railroad - Destitute and Losin'


















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ジョーカー White Room

今日は、疲れていましたが、無理やり感もありでしたが『ジョーカー』を観に。

お気に入りのブログでも厳しい意見、好意的な意見と賛否両論ですが、日本との縁あるヴェネツィア国際映画祭金獅子賞ですので、柔い作品ではないと思うので、でも期待はせずで観に行きました。

『ジョーカー』imdb8.9/10、ヤフー4.15/5高評価なんですね。『ハングオーバー!』の監督なのにと疑問も沸々と??

冒頭の映画の入り方など、アコギなオールドスタイルで、これも拍子抜け感ありでしたが…


素晴らしい、ずっしと肝に効きました。08年『ダークナイト』imdb9はノックアウト級に効きましたが、0.1点差がありますが、『ジョーカー』も、心にずっしと響きました。

今の問題・自身の事も、そしてアメリカでなく、なんとなく皆さん中級でなくなっていくことを判りつつある日本あたりも…世界・時代の21世紀の問題、流れなのかもですね。

まあ映画は観てナンボ、興味ある方は御覧ください。

アメリカ文化にどっぷり浸ってますが、でもアメリカが大嫌い!!
しかし時々、時節、人の生業、生き方を、魅せる・ショーにするアメリカ映画の底力には、感服でした。

と云うことでサントラから、これを出されたらセンス悪しと言えない(笑)

Cream - White Room
























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Led Zeppelin-When The Levee Breaks 堤防が決壊するとき

【このブログ、反原発で始まったブログです。例えをロックソングのカウンターカルチャーになぞり、時たま、私見があります】

台風去っても、洪水は来る。

私の田舎でも、被害地域があるようで…
高校時代、山登りも大好きで、よく通った奥久慈、水郡線、大子町、久慈川、そして那珂川も。

そして全国では37河川、52カ所で堤防決壊なんですね。

私の住まいの東京湾岸は台風15号の方が、被害が大きかったと思っていましたが、浅はかでした。

ブログを始めた頃から、お気に入りブログの方は、スティングのコンサートへ行くことができなかったようで…絶対音楽の神様がみてますので、良きことが訪れると確信しています。


皆様の生活が、早く元どおりなることを切に願っています。










ZEPの歌のようになるなんて、被災地が広範囲です。日本がおカシイのか、地球が変化しているのか…

想定外・あきらめ、言い逃れでなく、自己責任・責任の押し付けでなく、地球規模の環境変化への対応を社会・文明が、有無を問われていると思うのですが。
















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