Joey Ramone – Going Nowhere Fast

ラモーンズのジョーイ・ラモーンの「Going Nowhere Fast」で、アルバムはソロ・2012年2nd『...Ya Know?』ですが、だいぶ遅れての遺作でした。

ジョーイ・ラモーンがお亡くなりなったのが、2001年ですから、10年程経て、デモを身内・そして仲間、フォロワー、リッチー・ラモーン・ジョーン・ジェット、スティーブン・ヴァン・ザント、ホリー・ベス・ヴィンセント、ミッキー・リー他たくさんで、正調してのアルバムですね。

きれいな音で聴きやすいので、違和感もありですが、曲のノリは、始めから最後でラモーンズ、気持ち いい!!






70年代ラモーンズを知った時、パンクはSex Pistols:セックスピッストルズからでしたので、ロンドンパンクって何?? これが創始でないの??とコンフュージョンでしたが(笑)


遡れば、イギー・ポップ、ストゥージズ、MC5もいるわけで、アメリカも、この手の音の出どころ、そしてパンクは米・英・そして日本も、若干時差ありですが、あえて世界的な同時多発なロックと言いたい(笑)

ジョーイ・ラモーンのこのアルバムは、後日整えて創らたモノですが、世界同時多発の、そして多くミュージシャンがジョーイ・ラモーンのパンクスとして、彼のパンクスピリッツを伝えた、そしてパンクが詰まった、聴きやすい、きれいな音のアルバムとの思いです。

と云うことでおまけは同アルバムからで

Joey Ramone - Rock 'N Roll Is The Answer























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