70年代の名曲76年「(Don't Fear) The Reaper」とおふざけと思った「Godzilla」は正にハードロック・オンタイム、興味もち、聴きましたが、ガチガチのハードロックよりは、お茶目なハードなPOPロックと。
そして、アルバムジャケデザインが好みでなくイマイチ、理解不能まあ、瞬間に良しとなるインパクトがなく、ジャケは後追いも新作も、いつもなんだこれ? 状態でした(笑)
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で、80年代に入り、ディープ・パープルⅢ期・Ⅳ期、アイアン・メイデン、ホワイトスネイク、オージ抜きのサバスのプロデューサー、UKハードロック系マーティン・バーチをプロデューサーに向かえて、気色悪いジャケのアルバム『カルトサウルス・エレクタス』でした。
プロデューサーが変わっても、本質的なお茶目ロックは、変わらない。
81年ヒット・シングル「Burnin' For You」は次作のまともなジャケの『Fire of Unknown Origin:呪われた炎』でしたが。
70年代前半から、アメリカのサバス狙いとの事でしたが、ファニーなハードなPOPロックですから、これはこれで唯我独尊、存在感ありのバンドと思うのですが(笑)
80年代には、これもセンスなしジャケの86年『Club Ninja:倶楽部忍者』もありました。いずれブログに上げるかも(笑)
分裂ありで復活で、このバンドも50年ちかく、オリジナルメンバー2人を中心に長く演ってるベテラン・バンドですね。
と云うことでおまけも同アルバムから
Blue Öyster Cult - The Marshall Plan
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