ザ・パッションズの「I'm in Love with a German Film Star」で、アルバムは81年2nd『Thirty Thousand Feet Over China』ですね。
ほんと、つきないニューウェイヴ、いろいろなバンドがいました。この「I'm in Love with a German Film Star」と同上のアルバムのみ、UKチャートに入っていたようですが、小生が聴いたのは解散してから、80年代中頃で、クラブ遊びしていた頃でした。
アルバムは、か細いギターとテクノPOP融合の浮遊感、単調なリフレインも特徴ですね。
もう少しアルバムを出せば、評価もあがったかもですが…
でも、この手のバンドは、数多あるニューウェイヴ・バンドに埋没もありなんと思えますね。厳しいけど。
そもそも、寡作なバンドでアルバムは3枚のみ、2ndから、唯一ヒット曲の「「I'm in Love with a German Film Star」のメロが好きで、聴きましたが、スジバン(スージー・アンド・ザ・バンシーズ)の旧作とも勘違いしていたようで(笑)
パッションズの女性ボーカルのバーバラ・ゴーガンはスーシー・スー のように過激でなく、コクトー・ツインズのエリザベス・フレイザーを少しPOPよりに、明確な発声、唄声かもです。
と云うことでおまけは80年・1st『Michael & Miranda』からスジバンと勘違いしていた曲で
The Passions - Pedal Fury
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