フラ・リッポ・リッピの「The Treasure」で、アルバムは83年2nd『Small Mercies 』です。
ニューウェイヴ、ノルウェーにはシンセPOPロックのa-ha:アーハ、シンセPOPディオで、フラ・リッポ・リッピがいましたが…
小生的に86年『Songs』でソング・歌入りのシンセPOP風から、これもFM東京トランスミッションバリケードで知り、「Shouldn't Have to Be Like That」好きになりますが、そこそこ売れての『Songs』は素朴、メロは牧歌的ノスタルジーなカンジでした。
で後追いで、初期のフラ・リッポ・リッピはモロ打ち込みサウンドのインスト風でバウハウス風、少し遅れで81年1st『In Silence』は、かなり暗めの曲もあり、ゴシック風と知りますが。
初期は、86年『Songs』は程遠いのですがそれを繋ぐのが『Small Mercies 』かもで、新ボーカル加入でシンセPOP風のメロウ、メロはノスタルジーなカンジ、癒やされる。
音数少ないけど、OMDのシンプル版(笑)
静かシンセPOP、これも80年代サウンドかもですが、彼らがもっとブレイクは、90年代になってからで、曲風は1stの雰囲気は全くなしの思い切りPOPロック、静かPOPだけは変わらずですね。
と云うことでおまけは同アルバムからで
Fra Lippo Lippi - A Small Mercy
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