2020年04月一覧


Bon Jovi – Have A Nice Day

今日は何だか気分もいまひとつなので、この曲を聴きたくなりました

元気が出ますよね~(^^)/










ボン・ジョヴィのライブを収録したドキュメンタリー映画も素敵でした

2008年、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン公演、2010年のニュージャージー州にある現メットライフ・スタジアム公演、そして同年イギリス・ロンドンのO2アリーナで行われた連続公演の三つのステージを映像化しています

私もボン・ジョヴィは、大好きなので観に行きました(*^^)v









Dennis Wilson – River Song

デニス・ウィルソンの「River Song」で、アルバムは初ソロ77年『Pacific Ocean Blue:パシフィック・オーシャン・ブルー』ですね。

ザ・ビーチ・ボーイズの3兄弟、長男ブライアン・ウィルソン、三男カールで次男デニスの初ソロアルバム、当時はヒットしなかったのですが、今はビーチ・ボーイズの66年『ペット・サウンズ』と同様に評価高い作品ですね。

ザ・ビーチ・ボーイズはPOPロックのボーカルコーラスの最高のバンドと思いますが、小生的には、60年代の作品は軽快なPOPとハーモニーのバンドの印象。

66年『ペット・サウンズ』はアート志向なんでしょうが、ギターロック好きの小生に辛い、この頃からノー天気明るめPOPでなく、摩訶不思議に憂いあり内省的になりますが。



 


PACIFIC OCEAN BLUE


 





初期ビーチ・ボーイズはブライアン、従兄弟マイク・ラヴがコンポーザーの才の要バンドと思いますが、初期ドラムが拙いデニス・ウィルソンが60年代後半から、本格的作曲まで参加で、音楽の才が開き、ビーチボーイズの60年代後半以後の進化に寄与したと思いです。

で、小生的にしっくりするのは60年代後半から『20/20』から、デニス・ウィルソンがはチャールズ・マンソンとの関係があった以後、ロック大変化の頃、厭世的な不安、グループ内がしっくりいかなくなる頃70年代以後のアルバムが好み聴けるかもです。

デニス・ウィルソン、その才での70年代のソロアルバムが77年『Pacific Ocean Blue:パシフィック・オーシャン・ブルー』だったと思います。

アルバムジャケデザインが、60年代ビーチボーイズでなく、アル中ヤク中ままで、アルバムはPOPハーモニーにバラードですが、ジャケデザインは柔いカンジ無し、こらからも、ビーチボーイズ、デニス・ウィルソンの苦悩が計れるモノになっていると。

アートは多く犠牲の代償でなるものと、デニスは83年に早死です。モテ男だったように、フリートウッド・マックのクリスティン・マクヴィーとつき合ったようで、フリートウッドのヒット曲82年「Hold Me」が彼との関係の唄ですね。

と云うことでアルバム『パシフィック・オーシャン・ブルー』は捨て曲なしですが、おまけは変化球で、デニス・ウィルソンとジェームズ・テイラー主演のロード映画の名作71年『 Two-Lane Blacktop:断絶』の予告がありました。

Two-Lane Blacktop (1971)


























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…





デビュー・アルバム『ハイブリッド・セオリー』から20年、おめでとうリンキン・パーク

こんにちは!(^^)!

リンキン・パークがデビュー・アルバムを録音してから、約20年が経ちます

リンキン・パークの皆様、おめでとうございます(^^)/

チェスターの死から2年半以上経ちましたね
彼の声が聴きたいです

私は、彼等の濃厚な音が大好きです!(^^)!


今日は、彼等が作ったデビュー・アルバムをご紹介します


hybrid theory


『ハイブリッド・セオリー』(Hybrid Theory)
リンキン・パークの1枚目のアルバム
リリース
アメリカ合衆国:2000年10月24日
     日本:2001年2月7日

録音:2000年3月~6月




Track List:
Papercut
One Step Closer
With You
Points Of Authority
Crawling
Runaway
By Myself
In The End
A Place For My Head
Forgotten
Cure For The Itch
Pushing Me Away

(Bonus Track For Japan)
My December
High Voltage

All Songs Written by Linkin Park

Lead Guitar: Bradford "Brad" Delson
Keyboards, Percussion: Bradford "Brad" Delson
Backing Vocals: Bradford "Brad" Delson
Rhythm Guitar: Chester Bennington
Percussion: Chester Bennington
Lead Vocals: Chester Bennington
Bass Guitar: Dave "Phoenix" Farrell
Keyboards: Dave "Phoenix" Farrell
Backing Vocals: Dave "Phoenix" Farrell
Dj, Samples, Synthesizer: Joseph "Chairman Hahn" Hahn
Backing Vocals: Joseph "Chairman Hahn" Hahn
Lead Guitar: Michael "Mike" Shinoda
Rhythm Guitar: Michael "Mike" Shinoda
Keyboards: Michael "Mike" Shinoda
Lead Vocals: Michael "Mike" Shinoda
Backing Vocals: Michael "Mike" Shinoda
Drums, Percussion: Robert "Rob" Bourdon



どの曲も斬新で、音が濃密ですね

私は、これまで全アルバムを幾度も繰り返して聴いています

このアルバムは、20年経った今でも彼等の情熱が伝わって来ますね

彼等は、音作りの職人だと私は思っています

彼等の音楽に巡り会えたことは、自分の人生の中で特別な幸運です

私にとって彼等の音楽はそれくらい価値があるのです







最後にボーナス・トラックの2曲を付け加えました

My December (Original Version)

High voltage (original version)





ご視聴ありがとうございました(^_^)


Linkin Park LPU 10.0「 Pretend to be 」

IMG_0038.jpg




この1ヶ月間は、自宅で暇しています

ここ数日間は、リンキン・パークのデモを毎日聴いていますがこの2曲が特に良かったです

素晴らしいのでご紹介したいと思います!(^^)!

「Pretend to be」

You say that you're proud of me
Ooo, oo, oo, oo
And take somethin' out of me
So, oo, oow
Predictable
Why do I have to see this through
why do I have to take this
isn't there something I can do
to make myself finally say this

No
You've taken this too far
Exposing who you are
For all to see
You're not the one that you pretend to be


You're stuck with apologies
Ooo, oo, oo, oo
And take another shot of me
So, oo, oow
Predictable
Why do I have to see this through
why do I have to take this
isn't there something I can do
to make myself finally say this

No
You've taken this too far
Exposing who you are
For all to see
You're not the one that you pretend to be

No
You've taken this too far
Exposing who you are
For all to see
You're not the one that you pretend to be

Oo, Oo....

No
You've taken this too far
Exposing who you are
For all to see
You're not the one that you pretend to be

No
You've taken this too far
Exposing who you are
For all to see
You're not the one that you pretend to be








「What we don't know 」

If everything would just stop
Then maybe I could collect my thoughts
If everything would stand still
I could've hidden how lost I feel

I should've said what I hear
I should've let myself fear
I should've made myself clear

So this is how we fall apart
This is how the ending starts
And when we find we've lost our minds
We fake what we don't know

I never asked to let go
I never thought I could sink so low
I never let myself down
Until the second I did right now

I should've said what I hear
I should've let myself fear
I should've made myself clear

So this is how we fall apart
This is how the ending starts
And when we find we've lost our minds
We fake what we don't know

This is how we fall apart
This is how the ending starts
And when our heads betray our hearts
We fake what we don't know

Cause all we are is everything we've done
All we are is how quickly we run
And all we are
We are

This is how we fall apart
But this is how beginnings start
Cause when our heads betray our hearts
We fake what we don't know

And if our doubt begins again
The answers find us in the end
So in the meantime we'll pretend
And fake what we don't know

This is how we fall apart
But this is how beginnings start
Cause when our heads betray our hearts
We fake what we don't know

And if our doubt begins again
The answers find us in the end
So in the meantime we'll pretend
And fake what we don't know





ご視聴ありがとうございました(^_^)





Playing For Change-Soul Rebel

PLAYING FOR CHANGEの「Soul Rebel」で、動画UPは今年1月のようで、オリジナルアルバムはボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズの70年『Soul Rebels』の1曲目です。

70年の頃はウェイラーズがバンド名、アルバムはボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズの名義のようです。

日本で有名になる頃のボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズは、アイランドレーベルの頃、73年『キャッチ・ア・ファイア』『バーニン』の後、オリジナルメンバーのピーター・トッシュ、バニー・ウェイラーが抜けてからの75年『ライブ!』以後でしたね。

PLAYING FOR CHANGEの「Soul Rebel」では、70年『Soul Rebels』の頃、在籍していたバニー・ウェイラーをフィーチャーして、ボブ・マーリー作をPLAYING FOR CHANGEらしく、世界を繋げ唄って演奏ですね。正調できれいな音です。


Soul Rebel featuring Bunny Wailer and Manu Chao | Song Around The World | Playing For Change


オリジナル「Soul Rebel」はいくつかのバージョンもあり、激しいバージョンもあります。

70年『Soul Rebels』のアルバムジャケデザインは女性兵士のシャツが開けた半裸で、カウンターカルチャー的!

昔は多かったですね、この手の裸。アメーバーブログはこの手に厳しいので画像はネットで自分で探して下さい(笑)

バニー・ウェイラー御年73歳、70年代ロックスター同様に高齢です。ピーーター・トッシュ、ボブ・マーリーも80年代に30代にお亡くなりなりましたから、オリジナルとして、50年前(ホントは60年代に出来ていた)曲の再現に参加ですね。

曲名からして「魂の反逆」ですから柔い曲でないし、当時のジャマイカの状況を写していたと思います。時代、時勢から生まれるのがロック、音楽との思いです。

と云うことでおまけはオリジナルでシングル盤のようで、これも曲調はマイルドです。

Bob Marley - Soul Rebel
























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…


豪華スターが共演した“Times Like These”のパフォーマンス映像

豪華スターが共演した“Times Like These”のパフォーマンス映像が公開されています

フー・ファイターズの名曲を自宅からカヴァーするそうです

(このカヴァーの収益はすべてコミック・リリーフとチルドレン・イン・ニードに分配されます)




カヴァーにはフー・ファイターズをはじめ、デュア・リパ、コールドプレイのクリス・マーティン、エリー・ゴールディング、ビッフィ・クライロ、ヤングブラッド、アン・マリー、メイベル、ロイヤル・ブラッド、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー、ザラ・ラーソンらが参加しています


「Opened The Door」

journey cd 1











ソングライター
Gregg Rolie
Neal Joseph Schon
Stephen Ray Perry

この曲のなんと美しいことでしょう
Journeyを聴くなら、先ずはこの曲をお勧めします
「Opened The Door」


彼等の最大の魅力は音作りの美しさです

私は今もそう思っています




この曲は、アルバム『インフィニティ』(Infinity)に収録されています

アメリカのBillboard 200ではバンド初のトップ40入りを果たし、最高21位に達したアルバムです
1989年7月には、RIAAによってプラチナに認定されています

このアルバムからは「ホイール・イン・ザ・スカイ」(全米57位)、「エニィタイム」(全米83位)、「ライツ」(全米68位)がシングル・ヒットとなりました


参加ミュージシャンは・・・

スティーヴ・ペリー
ボーカル

ニール・ショーン
ギター、バッキング・ボーカル

グレッグ・ローリー
キーボード、ボーカル

ロス・ヴァロリー
ベース、バッキング・ボーカル

エインズレー・ダンバー
ドラムス、パーカッション


ジャーニーへの愛が止まらない・・・

これからもずっと一緒だね(^^♪



ご視聴ありがとうございました(^_^)