21世紀バンドにからきし、うとい小生ですが、コールドプレイは唯一、21世紀なってからCDを買っていたバンドです。
初期の2000年・1st『パラシューツ』の「Yellow」と02年『静寂の世界』の「The Scientist 」あたりはニューウェイヴ上がりのメロディアス、憂い好きには、曲風がやっぱりベースがブリティッシュ・ロックのかなと、だいぶかなりPOPロックですが。
『マイロ・ザイロト(MX):Mylo Xyloto』は08年『美しき生命』から、大リスペクトのブライアン・イーノがプロデューサーに加わり、さらに聴きやすさ、品良いアンビエント風POPでもありました。
2011年5月からブログを始めましたが、いやはやなんとも、飽き性がまだ書いている。2015年心臓疾患で死にそうになりましたが、なんか生きている。
2001年東日本大震災の原発事故報道・行政に対しての怒り・憤りで始めたブログでしたが、その年秋、癒やしてくれたのが「Paradise:パラダイス」でした。
パロディ版は昔UPしてましたので、今日は正式版で。
9年経って今度は新コロナ禍、時代の過度期なんだと自覚。そして自分が成長してない、50歳過ぎて成長もありませんが(笑)
なんも、変わってない自分に、ずっと一時停止の感覚に囚われます。
日本も同じかもですが。
それでも音楽を楽しみ、そして子供たちは大人になりました。時は流れてます。
本来の仕事が止まっている、これをどうにか、生きてるウチになしとげたい。
と云うことでおまけは同アルバムで、久しぶりアルバム通し聴きましたがホント品の良いPOPです。
Coldplay - Charlie Brown
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