2020年05月一覧

カルロス・サンタナの実弟ホルヘ・サンタナが死去

カルロス・サンタナ(Carlos Santana)の実弟で、ミュージシャンのホルヘ・サンタナ(Jorge Santana)が死去。カルロスが自身のFacebookページで発表。彼の代理人ジョン・レグナは、サイトTMZに“ホルヘは5月14日に(事故性や犯罪性がない)自然死した”と話しています。ホルヘは68歳でした。

ホルヘは3人兄弟の末っ子で、兄のカルロスと同じく彼もギタリスト。ホルヘは14歳の時にサンフランシスコで演奏を始める。60年代には高校の友人たちのバンドに参加した。70年代初期には伝説的ラテン・ロック・バンド、Malo(マロ)のメンバーとして活躍。1972年のセルフタイトルのデビューアルバムはビルボードアルバムチャートで14位になり、同じ年のシングル「Suavecito」はポップシングルチャートでトップ20入りした。その後、2枚のソロ・アルバムをリリースした。彼はまた、兄カルロスのマネージメント会社でアーティスト関係のディレクターとしても働いた。






amassより全文を引用しています



坂本龍一、10人の音楽家とのコラボ企画「incomplete」

坂本龍一が10名の音楽家の友人に声をかけ立ち上げたコラボレーション企画「incomplete」の作品が、YouTubeにて公開されています

第2弾は、尺八奏者の工藤煉山とのコラボレーション曲「Jiko(時光)」です

今後も1作品ずつプレミア公開にて順次配信されていくとのことです




Sigue Sigue Sputnik – Love Missile F1-11

ジグ・ジグ・スパトニックの「Love Missile F1-11:ラヴ・ミサイル F1-11」(ラブミサイル)で、アルバムは86年・1st『Flaunt It:ラブミサイル』ですね。

シングル曲名もF1-11なしで「ラヴ・ミサイル」で、呼んでいたと覚えてますが…なんとUK最高 3位。

これはディスコでかかりのダンスミュージック扱いだったと。
キワモノ感ありありで遅れてきたニューウェイヴと言うより、何だこれ??

下手上手でなく、下手下手なテクノPOPと思っていましたが、煽り的プロモとライブ不評で日本公演なしだったと、これは今回知りました。


 


Flaunt It / Dress for Excess


 




でも、メンバーは少しまともで、元ジェネレーションXの トニー・ジェイムス、ロンドンパンクの創始がリーダー、80年代は元ジェネレーションXの大大好きビリーアイドルが売れていて、パンクの方々も感化、POP化で図り事だったかも(笑)

さらに、プロデューサーが当時TOPイタリア人ジョルジオ・モロダー、シンセ駆逐しての70年代後半から80年代はサントラ含め隆盛が凄かった。

ブライアン・イーノのアンビエントなシンセミュージックとは相対でしたが、よく聴いたと言うよりヒット曲は多く、たくさん耳に入る機会が多かったです。ホントに!


で、で、で、アルバム・ジャケット・アートワークデザインで、曲目含め、ジャパン・日本的なビジュアル、アートワーク。

他のバンドでも、80年代は日本風センスはアートワーク、曲名に出始め時期でしたね。


今日日、『Flaunt It:ラブミサイル』のおちゃらけコピー文の「皆様の夢をかなえます」が、コロナ終息してねと!願いにもにたカンジになりました。

と云うことでおまけも捨て曲なしでなく全部捨て曲(笑)
モトイ、全部ファニーですが2番目のシングル曲、これもUKチャートに入ったようで、この時代寛大なUKだ(笑)

Sigue Sigue Sputnik - 21st Century Boy
























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ゴダイゴのギタリスト、浅野孝已さんが死去

ゴダイゴのギタリスト、浅野孝已さんがお亡くなりになりました

日本を代表するロック・バンド、ゴダイゴを私も大好きでした

ご冥福をお祈りします

日刊スポーツによると、5月12日の午前、都内の自宅で家族が心肺停止の状態の浅野孝已さんを発見、救急搬送されましたが、死亡が確認されたということです

68歳でした

所属事務所が14日、死因について「虚血性心不全」だったと文書で発表しています








浅野 孝已(あさの たかみ)
1951年6月1日 - 2020年5月12日
日本の音楽家
ロックバンド『ゴダイゴ』のギタリスト

活動期間 1971年 - 2020年

東京を拠点に自らのソロ活動でのライブやセッションに加え、福岡で自ら発掘した若手ユニットGum2を率いて音楽活動を行っていたそうです

RKB毎日放送で放送される深夜の5分間情報番組「キャッチ」に出演していました


16歳でプロギタリストとして活動をはじめています
ゴダイゴ、The M、ミッキー吉野グループなど伝説的なロック・バンドで活躍しました

並行して、リーダー・バンド、T.A.G.C. (Takami Asano Groovy Company)や FOREVER 50等でもライヴ活動を行っていたそうです

ダイアナ・ロスの新リミックス集から「It's My House (Eric Kupper Remix)」

ダイアナ・ロス(Diana Ross)の新たなリミックス・アルバム『Supertonic: Mixes』から「It's My House (Eric Kupper Remix)」が公開されました。




アルバムは海外で5月29日、日本で7月24日に発売。USディープハウス界の重鎮Eric Kupperによるリミックス・ヴァージョンを計9曲収録。

以下は以前に公開された映像

「Love Hangover (Eric Kupper Remix)」のリリックビデオ



■『Supertonic: Mixes』

1. I'm Coming Out / Upside Down (Eric Kupper Remix)
2. Love Hangover (Eric Kupper Remix)
3. The Boss (Eric Kupper Remix)
4. Surrender (Eric Kupper Remix)
5. Ain't No Mountain High Enough (Eric Kupper Remix)
6. No One Gets The Prize (Eric Kupper Remix)
7. It's My House (Eric Kupper Remix)
8. Touch Me In The Morning (Eric Kupper Remix)
9. Remember Me (Eric Kupper Remix)



amassより全文を引用していますm(__)m

シーラ・E 最新シングル「Lemon Cake」

シーラ・E(Sheila E.)の最新シングル「Lemon Cake」のミュージックビデオが公開されました



シーラ・E(Sheila E., 本名Sheila Escovedo)
1957年12月12日 生まれ
アメリカ合衆国の歌手、ドラマー、パーカッション奏者
ソロ活動の他にプリンスのライブやツアー、PVに多く参加しています

グレイ・デイズ “Soul Song”

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リンキン・パークはベーシストのデイヴ・“フェニックス”・ファレルによれば、新型コロナウイルスが感染拡大する前に新しい音源に取り組んでいたという。

2017年にチェスター・ベニントンが自殺をして以降、リンキン・パークは活動を休止している。その間にマイク・シノダはソロ・デビュー・アルバムをリリースしており、チェスター・ベニントンが以前に在籍していたグループであるグレイ・デイズは今夏にアルバムをリリースする予定となっている。

新たなインタヴューでデイヴ・“フェニックス”・ファレルはリンキン・パークが新しい曲を書いていることを明かしているものの、新型コロナウイルスのロックダウンによってセッションは「休止」状態にあると語っている。

「僕らはバンドでこんなことになる前に曲を書いてやっていたんだ」とデイヴ・“フェニックス”・ファレルは「ダン・リアリー・ライクス」の生配信で語っている。

「だから、今はカジュアルにランチを食べながら、Zoomでミーティングをやって挨拶を交わしているんだ。でも、今は一緒に曲を書いたり、やったりすることはできないから、家で少し取り組んだり、アイディアを出したりしているんだ」



インタヴューの内容は、こちらです。

彼は次のように続けている。「ドラムをたくさん叩いているんだ。新しいことをやろうと思ってね。去年からやっていて、1年半ぐらいになるかな。家に独自のスペースを作って、できる限りの音を出しているんだ」

デイヴ・“フェニックス”・ファレルは別の談話でリンキン・パークが「今は常に新曲に取り組んでいる」と語った上で次のように続けている。「今の国際的に起こっていることを考えると、今はちょっと休止しているんだけどね」

リンキン・パークはチェスター・ベニントンが亡くなったことを受けて昨年も初めて新曲のレコーディングについて話し合っていると報じられていた。リンキン・パークのマイク・シノダはバンドに新たなヴォーカリストを迎える可能性についても言及している。

「自然な形で起こらなければならないと思っているんだ。素晴らしい人で、個人的にもスタイルとしてもすごく合う人が見つかったら、誰かとなにかをやってみることがあるかもしれないね」



NME JAPANより引用しています(^_^)


ご視聴ありがとうございました

Humble Pie – As Safe as Yesterday Is

ハンブル・パイの「As Safe as Yesterday Is:アズ・セイフ・アズ・イエスタデイ・イズ」で、アルバムは同主題69年・1st『As Safe as Yesterday Is』ですね。

小生、ハンブル・パイは70年代後半10代時・後追い、72年・5th『Smokin'』からです。

69年から活動開始、中心的メンバーのボーカル・ギターのスティーヴ・マリオットのスモール・フェイセス脱とピーター・フランプトンのアイドル路線脱が初期ハンブル・パイの1stですね。

ブギ・ロック、ブルース・ロック、トラッド、この主題曲はプログレ風もありの音色・曲風がバラエティ。

60年代ブリティッシュ・ロックの同一方向のバンド、フリートウッド・マック、スモール・フェイセス→フェイセス、ブラインド・フェイス、ハードロックでも元はブルースに求めたZEP、ブルース・ロック在りきに覚悟を決めたストーンズ等のライバル多々あるなかで、オール全てレベル高です。

ここれへんがジジイなるとたまらんロックとして、聴いています10代のように、休み半ば、強制ですから時間がありますので音楽聴いて、ライブハウスも生き延びてほしいと願ってる!


 


アズ・セイフ・アズ・イエスタデイ・イズ


 





後追いでピーター・フランプトン抜けハンブル・パイ72年『Smokin'』の変わりギターがパープルに入れなかったクレム・クレムソン、ハンブル・パイ後期はスティーヴ・マリオットのブルージーなゴリゴリ感ボーカルロックで、純なブリティッシュ・ブルースロックバンドと思っていました。

ソロでピーター・フランプトンの76年『フランプトン・カムズ・アライヴ!』がメガヒット、小生もこのアルバム直ぐ買ったし、ロック友も皆さん大好きでした。これもよくラジオでかかった。

ですから、フランプトンが、ハンブル・パイと結ぶつきませんでした。フランプトンいた時はスティーヴ・マリオットのソウルフルもソフトかなと。

それでもベースはこの時代のブリティッシュ・ブルースロックですね。
フランプトンいた時期の69年・1st『As Safe As Yesterday Is』から69年『タウン・アンド・カントリー』70年『大地と海の歌』71年『ロック・オン』も大好きなアルバムです。

と云うことでおまけは同アルバムでピーター・フランプトンの曲で「Show me the way」「Baby I Love Your Way」の元素を感じるかもで、なんかパクリ感も多彩ですが(笑)

Humble Pie -I'll Go Alone




















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