70年代後半高校生でハードロック夢中になると、日本バンドで聴くのはカルメンマキ&OZ、フラワートラベリンバンド そして渋谷先生無理やりプロモで好きになりレコード即買いのBOWWOW(笑)
プログレ指向の方は四人囃子、フュージョン好きならクリエーションでしたが、個人的には頭脳警察、外道も…
そしてCondition Green・紫も知ることになります。
Condition Green:コンディション・グリーンと紫は、当時は日本に復帰後、今も基地がたくさんある沖縄からのバンドの扱いで、日本のバンドと言うより沖縄のバンド。
音・曲風が規格外で、度肝を抜かれ、外国まあ主に英国のハードロック負けないと(70年代レコードの音圧の問題がありましたが)
ライブのお客様が多くが米兵だったようで、ホンモノでないと勝負出来なかったと…たぶん。
TVでも見る機会もあり、コンディション・グリーンのライブパーフォーマンスは ロック友では話題になりました。
この手はジミヘンが神格化で、キッス、リッチーも少し頑張ってましたが。
コンディション・グリーンは、それをはるかに凌ぐ、火プラス組体操?人間タワー(笑)それで演奏はハードロックもろでした。
アルバムはエネルギッシュ、ボーカルは日本ロックだと思うけど、それが当り前でしょうと今は素直に思うし、聴けます。
寡作2枚のアルバムで解散でしたね。
と云うことでおまけは同アルバムからで
Condition Green- Child of Innocent
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