お洒落なファンクのラファイエット・アフロ・ロック・バンド、ファンクとフュージョンぽく、インスト中心ですが、バンド名にロックつけてますから、しっかりロックも!
実際聴いたのは80年代になってから、20代夜な夜な、ノンケですが新宿二丁目で遊び周り、一見さんお断りのカフェバーで様々な音楽をかけており、そこで興味をもつミュージシャン、バンドがいたわけです。
売れる前のシャーディや、ラファイエット・アフロ・ロック・バンドも知るのですが、なんか古くさいも、洒落た感じ。アルバムジャケデザインもセンスありで。
NY出の白人黒人混合のバンドですが、活躍する場はパリ・フランスが先行だったようで、そこでアフリカン・ミュージックに揉まれ、さばけてセンス良しだったようです。
この前作73年『Soul Makossa』も含めて、この2枚が多くのミュージシャン、ヒップホップにサンプリングされているのようで。
80年代から出始めるサンプリング、当時はいまいち判らん音楽?今も判りませんが(笑)
良き音楽をパクるのでなく、真似て、違う音色・曲風にする事も才として、認める時代になったと解釈すれば良いのかなと思うようにしてますが。
純なオリジナルはそもそも無いかもです。
と云うことでおまけは同アルバムからロックぽい曲で
Lafayette Afro Rock Band - Raff
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