リンキン・パーク、『ア・サウザンド・サンズ』のドキュメンタリー映像をYouTubeで初公開
リンキン・パークは『ア・サウザンド・サンズ』が10周年を迎えたことを受けてドキュメンタリー映像を公開している。
『ミーティング・オブ・ア・サウザンド・サンズ』と題された映像は約30分の映像で、元々はDVDでリリースされていたが、今回初めてYouTubeで公開されている。
先月、リンキン・パークは『ハイブリッド・セオリー』の20周年盤をリリースすることを発表している
それに際して『ハイブリッド・セオリー』期の未発表曲“She Couldn’t”が公開されている。
「“She Couldn’t”はチェスターがバンドに加入して最初に作ったデモの一つなんだ」とマイク・シノダは語っている。「打ち込みのビートと(ヘヴィなギターよりも)シンセのサウンドとヴォーカルのループにフォーカスしたことは、『ハイブリッド・セオリー』以降となるその後のバンドの未来を予見していた。『最初のサウンド』を探す中でその後の進化の土台を作ることとなったんだ」
先日、リンキン・パークはドナルド・トランプ大統領に“In The End”を使用されたことを受けて使用禁止命令を出している。
「リンキン・パークはトランプ大統領を支持したことはありませんし、支持していません。また自分たちの音楽を彼の団体に使う許可を出したこともありません。使用禁止命令を出しました」
NME JAPAN より全文を引用しています
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