60年代末、ハードロック・ブルースの創始、クリームが解散して、クラプトンとジンジャー・ベイカーは、ブラインド・フェイスで1年間だけお茶を濁しでしたが…
ジャック・ブルースは、クリームのバックスタッフとソロと英米でのライブ活動でしたが、期待されても売れ筋にならなかったようで…
同じ頃、クリームのプロデューサーだったフェリックス・パパラルディがマウンテンで始動でしたが途中で頓挫状態、その残メンバー、レスリー・ウェストとコーキー・レイングをお借りして、もしくは乗っ取って(笑)のバンドが、ウェスト、ブルース&レイングでしたね。
「Why Dontcha」のボーカルはレスリー・ウェストですね。
ジャック・ブルースとフェリックス・パパラルディは楽器は同じベースでした。入れ替わりは、しやすかった?
フェリックス・パパラルディはクリームの以外のプロディースでは、クリエッションとNYの小生一押しパンクのデッド・ボーイズもしてます。でも奥方にキラーされた。皆さん、奥方は大切に(笑)
で、ウェスト、ブルース&レイングの『Why Dontcha』はジャック・ブルース色強しですが、クリームぽいかもですが、レスリーもいますので、マウンテンと折衷?かな(笑)
ジャック・ブルースにはクリームのような売れ筋に、ならなかったようで、カントリーぽいのも演りですが、ヒット曲に繋がら無かったようで、評価も厳しいかったようです。
マウンテンもクリームも、キャッチな曲が有りましたが、良きバンドの折衷でも、スーパーバンドにならずで短命。ブラインド・フェイスも同様にでした。
ウェスト、ブルース&レイングは2枚のアルバムで解散で、ジャック・ブルースはクリーム以後は、メガヒットは起こせなかった。
と云うことでおまけも同アルバムで、ボーカルはジャック・ブルース、ライトなクリームぽい曲で
West, Bruce & Laing-Pollution Woman
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