2020年11月一覧

光に向かって

この3週間、息苦しくて窒息しそうになっていました
精神が崩れるんじゃないかと思いました

先週が特に酷く、気分的に滅入っていました
幸い、明るくて優しいパートナーが傍にいてくれるので持ち堪えています

降りかかってくる全ての事を忘れたくて音楽にのめり込んでいきました
私をいつも奈落の底からすくい上げてくれるのは、リンキン・パーク・サウンズです

今聴いているのはこちらです
『Underground 13 FULL ALBUM 』



1. Basquiat (2007 DEMO) 00:00
2. Holding Company (2011 DEMO) 03:22
3. Primo (I'LL BE GONE - LONGFORM 2010 DEMO) 08:24
4. Hemispheres (2011 DEMO) 14:20
5. Cumulus (2002 DEMO) 18:03
6. Pretty Birdy (SOMEWHERE I BELONG 2002 DEMO) 21:08
7. Universe (2006 DEMO) 25:13
8. Apaches (UNTIL IT BREAKS DEMO NO.1) 29:11
9. Foot Patrol (UNTIL IT BREAKS DEMO NO.2) 31:54
10. Three Band Terror (UNTIL IT BREAKS DEMO NO.3) 34:24
11. Truth Inside A Lie (BY RYAN GILES) (LPU SESSIONS 2013) 36:25
12. Change (BY BETA STATE) (LPU SESSIONS 2013) 40:48


子供達が、今日一日を明るく楽しく過ごせます様に・・・

Olivia Newton John -Twist Of Fate

オリビア・ニュートン=ジョンの「Twist Of Fate:運命のいたずら」で、アルバムはサントラ84年『Two of a Kind:セカンド・チャンス』ですね。

70年末から80年代にかけて、ディスコブームの連動スターターとして、大ヒット映画78年『サタデー・ナイト・フィーバー』とそしてオリビア・ニュートン=ジョンとジョン・トラボルタ共演・79年『グリース』

サントラ音楽がダンス・ミュージックがブームに、80年代のダンス・ミュージック映画が続きました。

大好きでした。音はPOP系強しですが83年『フラッシュダンス』84年『フットルース』87年『ダーティダンシング』あと敬愛するウォルター・ヒル監督の84年『ストリート・オブ・ファイヤー』も。

でも映画は難しい、製作費かけても宣伝費かけても、名優・旬の演者が出ても、コケる…
まずオリビア・ニュートン=ジョンが、サントラぐんばつなのに映画81年『ザナドゥ』の不振。

そしてオリビア・ニュートン=ジョンとジョン・トラボルタ共演・79年『グリース』の再来、二番煎じ感ありでしたが、この84年映画『Two of a Kind:セカンド・チャンス』も見事にコケました。


 


Two of a kind (soundtrack, 1983, & Olivia Newton-John) / Vinyl record [Vinyl-LP]


 



「Twist Of Fate:運命のいたずら」は正に80年代テクノPOPサウンドになっていて、今聴いても、エネルギッシュで時勢の曲だと思うけど、オリビア・ニュートン=ジョンのイメチェン路線が続き、リキ入れて、PVもほんのちびっと濡れ場入れたりしている。

81年「フィジカル」で、70年代のオリビア渡米してFENで覚えた爽やかPOPカントリーぽさは見事に消え、時代のPOPスターに、ほんと「フィジカル」は、ちまたでようかかりました、大ヒット。

そのパワーでヒット映画『グリース』のジョン・トラボルタと再共演しての映画84年『セカンド・チャンス』が……コケた。

84年映画会社に入社して、洋画配給会社の大先輩・レジェンドの方々に業界・歴代の名作の仕事など(これが配給会社へ行く楽しみでした)を聞くと、70年前半からは洋画ブーム、いろいろなジャンル・作品があり、忙しさに忙殺され作品をこなす事でいっぱい、ミュージカル・音楽映画にこだわりは無かったようで、まあ他で当たる、ホント洋画が強力な時期だったようです。

当時、小生はイチ映画ファンとして、ジョン・トラボルタは大丈夫?と…

ジョン・トラボルタは クエンティン・タランティーノ監督の84年『パルプ・フィクション』まで、厳しい時代が続きました。『パルプ・フィクション』の演技はとびっきりでしたが、他の役者も良く群像劇でした。

まあ、それほど一押し好きな男優ではないのですが、この『セカンド・チャンス』でゴールデンラズベリー賞(最低映画)ノミネート、近年のゴールデンラズベリー賞主演男優賞の連チャンはさもありなんと(笑) 

と云うことでオリビア・ニュートン=ジョンの思い出が、PVのせいでジョン・トラボルタ落ちに、おまけはふたりデュエット曲がありました同サントラから

Olivia Newton John & John Travolta-Take a chance


トラボルタほんと唄ってる?アテレコ??(笑)























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Mike Shinoda

おはようございます(*^^*)

今日は早朝から大分市内まで、病気見舞いに行って来ます(>_<)
本当は離婚した相手が病気でも私には関係ないんですけど、脳梗塞という重病なので今回はお情けでお見舞いに行って来ます^^;


曲はマイク・シノダの「Running From My Shadow」 [feat. grandson] です





皆様もお気を付けていってらっしゃい(^^)/




米メタル誌Decibel 「2020年の年間ベスト・アルバム TOP40」

米国のメタル雑誌Decibel Magazineが「2020年の年間ベスト・アルバム TOP40」を発表しています(^^)/

40. Dark Fortress, Spectres from the Old World, Century Media
39. Fawn Limbs, Sleeper Vessels, Roman Numeral
38. Exgenesis, Solve et Coagula, Rain Without End
37. Megaton Sword, Blood Hails Steel – Steel Hails Fire, Dying Victims
36. Oranssi Pazuzu, Mestarin Kynsi, Nuclear Blast
35. Svalbard, When I Die, Will I Get Better, Translation Loss
34. Enslaved, Utgard, Nuclear Blast
33. In the Company of Serpents, Lux, Self-released
32. Xibalba, Años En Infierno, Southern Lord
31. Wake, Devouring Ruin, Translation Loss

30. Cirith Ungol, Forever Black, Metal Blade
29. Proscription, Conduit, Dark Descent
28. Celestial Season, The Secret Teachings, Burning World
27. Midnight, Rebirth by Blasphemy, Metal Blade
26. Krallice, Mass Cathexis, Self-released
25. ACxDC, Satan is King, Prosthetic
24. Temple of Void, The World That Was, Shadow Kingdom
23. Atramentus, Stygian, 20 Buck Spin
22. Tombs, Under Sullen Skies, Season of Mist
21. Haunt, Flashback, Church

20. Kirk Windstein, Dream in Motion, eOne
19. Pallbearer, Forgotten Days, Nuclear Blast
18. Lamp of Murmuur, Heir of Ecliptical Romanticism, Self-released
17. Godthrymm, Reflections, Profound Lore
16. Dropdead, Dropdead, Armageddon
15. Ripped to Shreds 亂 (Luan), Pulverized
14. Vile Creature, Glory, Glory! Apathy Took Helm!, Prosthetic
13. Of Feather & Bone, Sulfuric Disintegration, Profound Lore
12. Armored Saint, Punching the Sky, Metal Blade
11. Incantation, Sect of Vile Divinities, Relapse



10. Goden, Beyond Darkness, Svart





9. Paradise Lost, Obsidian, Nuclear Blast





8. Uada, Djinn, Eisenwald





7. Sweven, The Eternal Resonance, Svart





6. Necrot, Mortal, Tankcrimes





5. Spirit Adrift, Enlightened in Eternity, 20 Buck Spin





4. Paysage d’Hiver, Im Wald, Kunsthall Produktionen





3. Imperial Triumphant, Alphaville, Century Media





2. Eternal Champion, Ravening Iron, No Remorse




1. Napalm Death, Throes of Joy in the Jaws of Defeatism, Century Media



詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://www.decibelmagazine.com/2020/11/12/spoiler-here-are-decibels-top-40-albums-of-2020/


amassより引用していますm(__)m


ご視聴ありがとうございました


サディスティック・ミカ・バンド – 塀までひとっとび

サディスティック・ミカ・バンドの「塀までひとっとび」で、アルバムは74年2nd『黒船』ですね。

中学生オンタイムで聴いたアルバム、高校生になって、聴いたほぼオンタイムのカルメン・マキ&OZ、紫、BOWWOW、後追いのフラワー・トラベリン・バンド、頭脳警察より、小生的には日本ロック、先行のサディスティック・ミカ・バンドですが…

凄さとパイオニアと気がついたのは70年代末、ギターの高中 正義がフュージョン、ドラマーの高橋幸宏がYMOとして、活躍してから、もちろん「タイムマシンにおねがい」は当時インパクトありましたが。

なにぶん、加藤 和彦 のザ・フォーク・クルセダーズから、「帰って来たヨッパライ」「悲しくてやりきれない」からロックへの変身は、けっこう距離感がありました。

ロックは革新に在りが持論ですが、中学生には74年『黒船』は、すんなりとは肝には入らずで、何故?何故?でした。


 


黒船


 


ロックからのアプローチ、プロディーサーがUKのクリス・トーマス、70年代から80年代にかけては、小生好きなミュージシャンに関わる方、独自より共同プロディースが多いが、エルトン・ジョンの友人。

そのクリス・トーマスからお誘いの74年『黒船』ですから、日英ロック混合で日本よりなワールド・ミュージック風なのに、中坊にはザ・フォーク・クルセダーズのフォークからの変身に驚き、よく理解できず、レコードだけは買った(笑)

で、クリス・トーマスが原因でサディスティック・ミカ・バンドは解散。当時はあっと言うまに、いなくなったサディスティック・ミカ・バンド。アルバムは2枚のみですが、1stは73年『SADISTIC MIKA BAND』は有ることも知らず、80年代になって再販して、1stを認知でした。

『黒船』久しぶりに聴いたら、素晴らしい! 日本ロックも70年代早くから、頑張っていたと…【日本】のロックになっている。

と云うことでおまけは、70年代日本ロックを象徴的な曲、これまで上げていなかった!!

サディスティック・ミカ・バンド - タイムマシンにおねがい



























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スティーヴ・ペリー 最新ソロアルバムのアコースティック版から「Most Of All」のMV公開

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私が愛してやまないヴォーカリスト、スティーヴ・ペリーの楽曲をご紹介します!(^^)!

今回の楽曲も一度聴いたらフレーズが耳に残る印象深いメロディーです

ペリーが心を込めて、丁寧に歌っていますね

一度で覚えられる親しみやすい曲です!(^^)!

元ジャーニー(Journey)のヴォーカリスト、スティーヴ・ペリー(Steve Perry)は、2018年にリリースした24年ぶりのソロ・アルバム『Traces』のアコースティック・ヴァージョンを収めたアルバム『Traces Alternate Versions & Sketches』から「Most Of All (radio mix)」のミュージックビデオを公開しています。




アルバムは海外で12月4日発売

以下は以前に公開された音源

「Most Of All (Stripped) 」



以下、インフォメーションより

2018年秋、ロックンロールの殿堂入りを果たしたスティーヴ・ペリーは、25年ぶりのアルバム『トレイシズ』のリリースで待望の復活を果たした。愛、インスピレーション、再生を個人的に表現したこのアルバムは、彼らの “世代の声 “が再び新しい音楽を作ってくれることに興奮した世界中の批評家とファンの両方の心に響いた。

あれから2年、『トレイシズ〜オルタネイト・ヴァージョンズ&スケッチズ』が12月4日に世界同時リリースされることが発表された。今作では、ペリーがお気に入りのトラックを再訪し、壮大なプロダクション・タッチを取り除き、曲の本質に迫る。アコースティックで生演奏された 「サン・シャインズ・グレー」、「ノー・イレイシン」、「ノー・モア・クライン」、「モスト・オブ・オール」などの楽曲は、新たな意味でより豊かなものに生まれ変わった。これらの曲では、ペリーの象徴的なソウルフルな歌声が前面に出て、躍動感と透明感、そして温かさを放ちながら、歌詞もこれまで以上に親密なものとして心に届く。

ペリーと長年のコラボレーターであり友人でもあるトム・フラワーズがプロデュース。今作では、ペリーの創造的なプロセスを垣間見ることができ、すでに貴重な作品であるアルバム『トレイシズ』をより深く理解することができる内容だ。

「これらの曲を書くとき、オリジナルのインスピレーション―曲がどこに向かうべきかということが、常に私の第一のコンパスとなっています。今作はまさにそれを実現したもので、これらの曲のオリジナルの種を聴いてもらえることにとても興奮しています」とペリーはコメントしている。
アルバム『トレイシズ』は全米アルバム・チャートでソロとして自己最高位となる初登場6位、自身初の全米TOP10入りを記録した。
■『Traces Alternate Versions & Sketches』

1. Most Of All (Radio Mix)
2. No Erasin’ (Acoustic)
3. I Need You (Acoustic)
4. No More Cryin’ (Acoustic)
5. Most Of All (Stripped)
6. We’re Still Here (Acoustic)
7. You Belong To Me (Stripped)
8. Sun Shines Gray (Acoustic)

amassより引用していますm(__)m


ご視聴ありがとうございました!(^^)!



デフトーンズ リンキン・パークのマイク・シノダが手掛けた「Passenger (Mike Shinoda Remix)

mike_shinoda_00004.png

今日一番のオススメ曲です(^^♪
久しぶりの力作だと思います。

さすが、マイク・シノダ!!
素晴らしい楽曲になっています

Deftones 「Passenger」




以下、amassより引用していますm(__)m
デフトーンズ(Deftones)は、リンキン・パーク(Linkin Park)のマイク・シノダ(Mike Shinoda)がリミックスを手掛けた「Passenger (Mike Shinoda Remix)」を公開。このリミックス・ヴァージョンはリミックス・アルバム『Black Stallion』に収録。


デフトーンズは、2000年アルバム『White Pony』の発売20周年を記念して、同作のリミックス・アルバム『Black Stallion』を海外で12月11日に発売します。リリース元はWarner。

リミキサーは

DJ Shadow
Phantogram
Robert Smith (The Cure)
Purity Ring
Mike Shinoda (Linkin Park)
Salva
Tourist
Squarepusher
Blanck Mass
Trevor Jackson
Clams Casino

以下は以前に公開された映像・音源

■ 「Knife Prty (Purity Ring Remix)」




■ アルバム・トレーラー映像



■『Black Stallion』

01 – “Feiticeira” (Clams Casino remix)
02 – “Digital Bath” (DJ Shadow remix)
03 – “Elite” (Blanck Mass remix)
04 – “Rx Queen” (Salva remix)
05 – “Street Carp” (Phantogram remix)
06 – “Teenager” (Robert Smith remix)
07 – “Knife Prty” (Purity Ring remix)
08 – “Korea” (Trevor Jackson remix)
09 – “Passenger” (Mike Shinoda remix)
10 – “Change (In The House Of Flies)” (Tourist remix)
11 – “Pink Maggit” (Squarepusher remix)



ご視聴ありがとうございましたm(__)m



ペール・ウェーヴス、セカンド・アルバムのリリースを発表&新曲“Change”が公開

ペール・ウェーヴスはセカンド・アルバム『フー・アム・アイ?』をリリースすることを発表し、リード・シングルの“Change”が公開されています!(^^)!

ノリの良い楽曲とアレンジで、歌声でも魅了してくれる新曲です(^^)/




マンチェスター出身のペール・ウェーヴスは2018年発表のデビュー・アルバム『マイ・マインド・メイクス・ノイジーズ』に続くアルバムを2021年2月12日にダーティ・ヒットよりリリースする。

ペール・ウェーヴスのカムバック・シングルとなる“Change”はBBCラジオ1のアニー・マックの番組でホッテスト・レコーズ・イン・ザ・ワールドとして初公開されている。

アルバムには11曲が収録され、2019年のライヴで演奏されていた“She’s My Religion”や“Tomorrow”といった楽曲も収録される。

アルバムのトラックリストは以下の通り。

‘Change’
‘Fall To Pieces’
‘She’s My Religion’
‘Easy’
‘Wish U Were Here’
‘Tomorrow’
‘You Don’t Own Me’
‘I Just Needed You’
‘Odd Ones Out’
‘Run To’
‘Who Am I?’

アルバムは主にロサンゼルスでプロデューサーのリッチ・コスティーと共に制作され、その後新型コロナウイルスの感染拡大後はオンラインのスタジオ・セッションを行ったという。

プレス・リリースによれば、『フー・アム・アイ?』は「ペール・ウェーヴスのマニフェストとして包括性を活性化させ、自己発見を促し、なりたいありのままの自分でいるという考えを表現している」という。歌詞はヘザー・バロン・グレイシーが体験した憂鬱や動揺、暗い感情に基づいているとしている。

「私にとって音楽やアートは人々に孤独や孤立を感じてもらいたくないためのものなの」とヘザー・バロン・グレイシーは説明している。「私たちのファンを勇気づけて、心地良さを感じてもらいたい」

NME JAPANより引用していますm(__)m