86年頃小生、ほぼ毎日、新宿二丁目で夜遊び(フレディ・マーキュリーも通ってた、ニアミスなし、会いたかった、因みに小生はノンケ)
当方もう大人で、クイーンも10年以上第一線のミュージシャン・ロックの大御所でしたが、ニューウェイヴ浸かり、ブリティッシュロックの80年代多様化で、クイーンはグンバツのご贔屓のバンドには、ならじずでしたが…
そこは70年代作品、特に初期作アルバムにすり込みが効いているワケで、好きな80年サントラ『フラッシュ・ゴードン』そして85年のライブ・エイド盛り上がりの後の86年『A Kind of Magic:カインド・オブ・マジック』には、注目でした。
でも未だに『A Kind of Magic』アルバムジャケデザインが、カッコいいとは思えない(笑)クイーンのアルバムジャケは絶対に70年代作品の方が好き!!
で、80年代のアルバムは各々のソロ活動の為か、アルバムを4人で創ってるのが、ほんとに感じる。
70年代は、どうしてもハードロック路線とメイのギターに注目で、メインコンポンザーはフレディーとメイと思っていた、テイラーとディーコン の作で好きな曲もありますが。
この「One Vision:ひとつだけの世界」はクイーン作のようですが、原案はテイラーのようで、リズムとドラムが決まる、ノれる。前作アルバムの「RADIO GA GA」といい、テイラーの才が受けた。
で、このアルバムは大好き映画86年『ハイランダー 悪魔の戦士』のサントラ的な位置付、ジャケはなおさら『ハイランダー』風にして欲しかった(笑)
と云うことでおまけはアルバム題名でこれもテイラーですね。
Queen - A Kind of Magic
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