東郷かおる子さんの『クイーンと過ごした輝ける日々』を読んで、プチマイ・クイーンブーム継続中(笑)
クイーンの80年代以降のアルバムは、借りたりレンタルだったりで、買ったのは友にあげたり(アルバムは売らない)手元に今あるアルバムは、マーキュリー死後の95年『Made in Heaven:メイド・イン・ヘヴン』のみ、映画18年『ボヘミアン・ラプソディ』を観てから奥方の愛聴盤。
ましてフレディ・マーキュリーのソロになると、1st『Mr. Bad Guy:Mr.バッド・ガイ』は、そりゃ良かったでしょうが、ダンスミュージック?!が当時の感想。
これはしっかり覚えてる。まあ、ポールマッカートニーだって80年代シンセPOPモドキ、演っていた。
で、『Barcelona:バルセロナ』は聴いていなかったのが発覚(汗)
音楽配信Roon+TIDALを聴くと素晴らしい!!!!
YouTube観ると素晴らしい!!!!
なんで聴かなかったと!
フレディ・マーキュリーは、オペラ歌手と同じは70年代から言われていた。ここで体現してる。80年代は気にもしなかった、これではアルバムは当時買えない。
やっと11月から始めたPCステレオから、朗々とするフレディ・マーキュリーの歌声が聴けた。
女性ボーカルを中心に聴いて音楽配信用に中古ですがアンプやスピーカー、はてはベンデルRCA、電源トランス、防振音鉛テープまで購入、なかなか好みの音がでなかったのに、フレディのボーカルで調整、満足できる音楽になった。
灯台下暗し、素直に同世代を歩み、音楽の醍醐味で教えてくれたバンド、クイーンをフレディを聴きこめば良い、それが自然だった。
フレディ・マーキュリー作のオペラ風POPはそれだけも、革新とマーキュリーぽさがあると思う。ほんと稀有のエンターテイナーだった!
もう30年以上も前の事、そしてフレディ・マーキュリーが亡くなって今年で30年経った。倍生きている、でも音楽はすたれない、私の中では。
と云うことでおまけはここにもマーキュリーの日本がありました。
Freddie Mercury and Montsterrat Caballe - La Japonaise
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