The Stone Roses – Love Spreads

ザ・ストーン・ローゼズの「Love Spreads:ラヴ・スプレッズ」で、アルバムは94年『Second Coming:セカンド・カミング』ですね。

ブリティッシュロック、小生的には80年代半ば、興味はかなり失せました、ポリス解散が大きかった。

で、90年代になって30歳代になるとブリットポップなるものには???
当時、これは正直な気持ち、モッズ・グラム・ハード・プログレ・パンク・ニューウェイブがあって、いきなりPOPかと!

いっしょに働く、20代社員やバイトの学生さん達では、オアシスなど神格化で…はあああとため息でしたが、今はオアシス・ブラーも好きですがフォローになって無い(笑)

ここらへんは、前段階でブリティッシュロックのキモ、革新を確定にしたバンド、素直に聴けば、ザ・ストーン・ローゼズ、レディオヘッド、プライマル・スクリームあたりが、起点と、90年代ブリティッシュロックの流れと。


 


Second Coming


 


そのザ・ストーン・ローゼズが寡作で、88年1st『The Stone Roses:石と薔薇』とこの『Second Coming:セカンド・カミング』アルバムは2枚だけ。

特に『石と薔薇』はウルトラレベルの評価高、歴代全ブリティッシュロックのアルバム1位 ほんと??と思いますが(笑)

迫力ありでPOPロックでも、爆音で聴くと飛ぶ!トランス状態、ジジイでも久しぶりに聴いたら、なった!

で、さらにハードの評価、小生的にはリズム・ドラム、そしてギターでしょうと思いますが『Second Coming:セカンド・カミング』 ZEPの影響ありのようですが。

基本ハードロック好き、POPロックの激しいモノは好きですし、音色・曲風に創意工夫、70年代ブリティッシュロックをリスペクト、メンバーが60年代生で小生と同世代。

音楽体験が共感、シンクロでするわけでメロディアス、ブリットポップなるモノよりは、今でも自然に聴ける、違和感なしのザ・ストーン・ローゼズです。

と云うことでおまけは同アルバムの好きな曲で

The Stone Roses - Driving South



























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