Jesse Colin Young – Ridgetop

ジェシ・コリン・ヤングの「Ridgetop」で、アルバムは72年『Song for Juli』ですね。

これもFENで覚え懐かしい。ネットラジオradioparadiseでかかる。

ジェシ・コリン・ヤングはNYのフォーク・ロックバンド、ヤングブラッズ のリーダー。

ソロが先に出てましたがヤングを中心に、サイケ、トラディッショナル、ソフトロック、POPですがヤングブラッズは、60年代フォークロックで、いろいろな音色をPOPロックのように聴かせ、ココらへんはアメリカン・POPの底力と思う。

クリームのプロデューサー兼マウンテンのベースのフェリックス・パッパラルディがプロデュースのヒット曲「ゲット・トゥゲザー」のアルバム1st「The Youngbloods」でしたね。

ジェシ・コリン・ヤングのソロはライトなAOR風で多様性でアメリカンフォークロックの素晴らしさが判ります。

NY音楽に興味をもったのは80年代、完璧に後追い、当時クラブで知り合った、ビートルズ等一般受けするPOPロックを小馬鹿にし、自称デザイナー、コピーライター、オシャレ系のヴェルヴェット・アンダーグラウンド・NY音楽信望者に聴かせたかったジェシ・コリン・ヤング、ソフトなアダルトなNYフォークロック。少し怒りをもち思い出し、偏見はNGですね(笑)


 


Song for Juli [12 inch Analog]


 


コロナ禍で外出自粛、ほぼかけっぱなしradioparadise、ネットワークプレーヤーで、PCでも聴けるようでHPも充実している。

ネットワークプレーヤーのTuneIn RadioでAACフォーマット318Kbpsで、かなり高音質のストリーミングラジオ、PCは音質5段階で選択、CM無、ロハ。

チャンネルは3つ、PCのHPは曲・ミュージシャン仔細、SNS、ネットShop、コメント、ウィキ、英語ですが音楽再生ソフトRoonのラジオ版的雰囲気。

ここで昔の曲や未聴のミュージシャンで一聴して気に入ったら、Roonやスポティファイで検索して、チェックしてアルバムを聴いたりで、ほんと便利。

その代わり、オーディオ機器が中華・欧米(中国製)の製品の方が良いとの事のようでDACは中華、英国(中国メイド)
70年代・80年代・90年代は日本製で十分(まあそれしか買えなかったけど)でしたが、パイオニアやオンキョーが厳しい状況、便利に、時代は変わったとの思いですが、ちと寂しい。

と云うことでおまけは同アルバムからで

Jesse Colin Young - Song For Juli



























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