訃報 名トランペット奏者 数原晋さん『必殺シリーズ』『ルパン三世』「いい日旅立ち」「悲しみがとまらない」

皆さんも聴いたことがあると思います
この綺麗なトランペットの音色で有名な方が数原晋さんです

美しい演奏に魅了されましたね


■ 「ひまわり」



■ 角松敏生 - Toshiki Kadomatsu RAMP IN (武道館 Live 1998)


Vocal & Guitar: 角松敏生
Guitar: 浅野祥之
Bass: 青木智仁
Keybords: 小林信吾
Keybords: 友成好弘
Percussion: 田中倫明
Computer manipulator: 山田 洋
Drums: 村上ポンタ秀一
Trumpet: 数原 晋 3:56

Background Vocal: ジャッキー高橋香代子
Background Vocal: 宮浦和美


■ 「ルパン三世のテーマ'80」

YARUNARA888様の解説より引用いたします

数原 晋(かずはら すすむ、1946年9月13日 - )は、日本のトランペット奏者。
岡山県出身。
中学2年の頃、通っていた中学校にブラスバンド部が出来たことをきっかけにトランペットを始める。高校時代には1962年の岡山国体の式典でファンファーレを演奏する。
高校卒業後、一旦は楽器メーカーに就職するもすぐ退社、キャバレーのバックバンドのアルバイトで得た収入を元に国立音楽大学に進む。
北村源三に師事。
国立音大には、高校時代の後輩である吉田憲司と一緒に入学。吉田が卒業後も東京ユニオン、スタジオ、ステージで長年仕事をする。
大学入学後にプロに転向。高橋達也と東京ユニオン、宮間利之とニューハード、原信夫とシャープス&フラッツなどのビッグバンドを経てスタジオ・ミュージシャンに転じる。

スタジオ・ミュージシャンとしての活動範囲は演歌、ポップス、クラシック音楽、ジャズ、フュージョン等ジャンルを問わず、多くのミュージシャンのアルバムに参加している。現在活躍中のミュージシャンの中にも、数原の指導によりプロとしての本格的な活動のきっかけになった者も少なくない。

数多くのテレビ番組・アニメーションのBGMも手がけており、クレジットでの記載は少ないものの、耳にする機会は多い。
また、自身がリーダーとなったビッグバンド「TOKYO ENSEMBLE LAB」を結成、1988年7月21日には角松敏生をエグゼクティブプロデューサーに迎えたアルバム「Breath From The Season」を、1992年にはアルバム「SIDEWINDER」をそれぞれ発表している。1997年に発表された「Trumpet Major」では、作・編曲のみならず複数のトランペットパートを一人で多重録音している。


■ 「夜空のトランペット (Il silenzio) 」は、イタリアのトランペット奏者・作曲家である、ニニ・ロッソ(Raffaele Celeste 'Nini' Rosso, 1926年9月19日 - 1994年10月5日)の 彼の世界的なヒット曲で、イタリア、ドイツ、オーストリア、スイスでチャート1位の座を獲得し、100万枚以上を売り上げている。




素晴らしい演奏と名曲は数知れず、多過ぎてご紹介しきれませんでした
ご冥福をお祈りいたします

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