21世紀アルバム、ZZ Topのスタジオアルバムで新しい作品ですね。
皆さまのブログで知りましたが、ZZ Topのベースのダスティ・ヒルがお亡くなりました。
ZZ Topも70年代ロックを聴いてきた者には、忘れじのバンド。
小生の場合は75年『Fandango!:ファンダンゴ!』からで、正にオンタイム、その時期は基本UKRockハードロックでしたので、何んで聴いたかは思い出せないのですが……
それぐらい当時のヒット曲「Tush」とライブ・スタジオ録音混合のアルバムは、ロック好きに認めれらていたと思います。
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ブギロックは70年代、アメリア人だけどUKRockのスージークワトロが好きだったので、違和感なし、そしてZZ Topならではのワイルド感、これがサザンロックなのか、どうかいまだによく判らないけど、UKモノの違いが新しく聴こえた。
2012年『La Futura』はヒットアルバムにもなり、ZZ Topの不変なブギ・ハードロックを示し、それはクラシックロック的な扱いでなく、今日日の作品、ワンパターンでなく、素晴らしい形と言いたい!
この「Chartreuse:シャルトルーズ」は75年「Tush」の流れのような曲で、耳さわりが良かったです。
歳を重ねると言うことは、カルチャーの先人・パイオニアを見送ることなんですね、切れ目に生きてる、親類も含めて。
ありがとうございました、ダスティ・ヒルさん。R.I.P.
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で、ギターのビリー・ギボンズ は継続を発言してますので、ZZ Topはまだまだ続くようです。それもバンドの道なんですね。
と云うことでおまけは小生のZZ Topの始りで
ZZ Top - Tush
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