Captain Beyond – Sufficiently Breathless

 キャプテン・ビヨンドの「Sufficiently Breathless :衝撃の極地」で、アルバムは同主題・73年2nd『Sufficiently Breathless :衝撃の極地』ですね。

邦題は全く覚えていない…理由はある! 

 70年代、キャプテン・ビヨンドはディープパープルのファンならば、Ⅰ期のボーカル、ロッド・エヴァンスいたバンドで、72年・1st『Captain Beyondキャプテン・ビヨンド』はセンスありのプログレ、ハードロックで、アルバムジャケもスペーシーな雰囲気で好みだった。

2nd『Sufficiently Breathless』を聴くと、これは【衝撃の極地】でなく【衝撃の裏切り】(今回名づけました)当時は なにこれ が第一印象だったと思う。

まあ、レッドツェッペリンもⅡ・Ⅳ・Ⅰ・Ⅲの順に聴いたので、Ⅲは、 なにこれ 状態でしたが(笑)

2nd『Sufficiently Breathless :衝撃の極地』は、アコギ的なサイケ、プログレ? ファンクもどき?  今はロックよりなフュージョンだねと余裕の解釈可能に、ジジイになりましたので、建前上、分別ある大人のフリしてますので、なかなかと良いかな~と聴けた(笑)アルバムジャケはいまいち。


 


Sufficiently Breathless by Captain Beyond (1998-05-19)


 



ここまで、変化したのは?

1st『Captain Beyondキャプテン・ビヨンド』のコンポーザーはロッド・エヴァンスとボビー・コールドウェル(AORでない人・ジョニー・ウィンターの伴奏ドラマー)
メンバーはアイアン・バタフライのラリーラインハルトとリー・ドーマンで、英米バンドですが、 ブリティッシュロック色は四分の一ですが、程よいサイケ、プログレ風にハードロックなっていた。

2nd『Sufficiently Breathless :衝撃の極地』ではボビー・コールドウェルが脱退後、リー・ドーマンの主コンポーザーのようで、さらにアルバム後ロッド・エヴァンスも抜けたようで、アイアン・バタフライの70年代亜種だったのですね。

道理で違うワケで40数年へて、やっとわかった。なんも得になりませんが(笑)


そして、ボビー・コールドウェルはUKRockのアルマゲドンでも演っていましたね。アルマゲドンも先日聴いていました、英米混合もハードロックバンドは、メジャーになったフォリナーばかりでなかったのですね。

と云うことでおまけも同アルバムから

Captain Beyond - Starglow Energy
























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