それにしても、ちと過激なアルバムジャケ裏、スコーピオンズの77年『狂熱の蠍団 ヴァージン・キラー』のジャケは今のご時世、絶体に許されないモノになりましたが。
ブラインド・フェイス の『スーパー・ジャイアンツ』もこの頃ネット見かけるのはアメリカ盤のメンバージャケになり、アート・サブカルの線引きは、原則当時のままが良いと思いますが如何に?
サブスクが勝手にお薦めで、Jo Jo Gunneを上げてきやがる。このバンド・アルバムがスポティファイ、アマゾンとほぼ同時に上がっていた、恐ろるべしAI。
まだ不評のマトリックス新作は観ていないが(笑) オレオレ詐欺も撃退する認識音声ソフトできたようですが、なんか納得(苦笑)
小生ブギロックも大好き、ジョ・ジョ・ガンの代表曲「Run, Run, Run」を9年前、2013年前にブログ上げている。
知ったのは70年代後半の後追いで72年1st『Jo Jo Gunne』だと思うが、うら覚え、その後3枚アルバムを出して解散だったようで。
メンバーはスピリット脱退したジェイ・ファーガソンとマーク・アンデス(80年代ハートにいましたね)が、中心メンバーでバンド、ブギハードロック。
基本的に英フォガット、ステイタス・クォー 英米スージークワトロ 米ZZTOPも好き、耳さわりが良き、疲れないハードロックというか、親和でつくづく70年代ロックキッズとの自覚するアルバムになってるがJo Jo Gunne。
ジェイ・ファーガソンの方がソロになって70年代後半ヒットで、FENで覚えて、後追いでスピリットのメンバーだったと判ったような?この辺の時系列の自信なし、やっぱり歳は取っている。
でも、新鮮な気持ちで、3rd『Jumpin' the Gunne :ジャンピング・ザ・ガン』・2rd『Bite Down Hard』74年・4th『So...Where's the Show?』を聴けた、これで売れんかったのか? 厳しい!
ちと時勢に乗り遅れ感はありますが、米ノリノリのハードロックがもっとヒットしても良かったかなと思う、よう出来ている。
と云うことでおまけも同アルバムからで
Jo Jo Gunne - High School Drool
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m