小生にとっては超珍しいの21世紀、それも近年のアーティストのアルバム、UKRock好きですので、ブリティシュ筋は、はずしていない(笑)
ウガンダ人で英国育ちで、ビル・ウィザース影響受けていると発言ありで、ザ・バンドやザ・バンド、ジョニ・ミッチェルも好きなようで、道理で魅かれるワケはあった。
エド・シーランやアデルは才あると思うけど、まだ魅かれないようで、マイケル・キワヌカの曲風は違和感なし。
マイケル・キワヌカは、ワールドミュージックよりはソウルでもスムーズソウル、POPロックに近い、陰、メロウでも寂寥感のヘタウマ感。
アルバム名が『Love & Hate』ですから、対峙なのか共生なのか、今の世界の的を得ている。
マイケル・キワヌカの「コールド・リトル・ハート」は米TVドラマ主題歌だったようですが、どっかで聴いて、気になっていたのですが、インターネットラジオを聴くようになって、超お気に入り局(CD並の音源)ラジオパラダイスでたびたびかかり聴けた、すんなりと。
一昨年2020年暮れから、息子からもらったノートPCW10で、room+TIDALを始めて、ほぼPCステレオが主力で、CDも聴かなくなった。ハイレゾ規格に興味もあり、room+TIDALの膨大な音源と音楽資料は一生遊べると思ってます(roomつぶれないでねと本気で思っている)
ネットワークプレイヤーもあるので2016年からスポティファイを5年ほど、音源関係でAmazon Music HDを昨年末復活させ、今は重宝しているサブスク音楽。
【このブログ、反原発で始まったブログです。例えをロックのカウンターカルチャーになぞられて、時たま、私見があります】
ニール・ヤングがスポティファイを楽曲提供を停止。
スポティファイのポットキャスト(インターネットラジオ・インターネットテレビ)番組のコロナ禍情報へ不信のようで、流石物申すニール・ヤングと思いますが(Spotify600万人フォロワー、年間8600万減収)
さらにスポティファイの音質への不満があるようです。確かにTIDALと聴き比べすると判るが、利便性ではスポティファイは優だと思うし、既製の音楽リストが素晴らしいと思う。
小生も日本もコロナ禍の火中と思いますが、ワクチンへの対して思う事、そして欧米との差異は違和感ありで、今回はニール・ヤングを支持する気にはなりませんでした。
なにを言いたいかと言うと、スポティファイを媒体(メディア)と思って、意見があるなら、歌で表現して、曲提供を止める必要はないと思うのだが…ジョニ・ミッチェル賛同でスポティファイ停止、ピーター・フランプトンも賛同のようです。
アップルミュージックいたっては、ニール・ヤング特集ページを設置のようで(火事場泥棒、やっぱりゴミ会社)
小生的にはTIDALとアマゾンでサブスクは聴けますが、スポティファイでの自己音楽リストの欠落が出てきてます。リストはロックの自己分析シートで指向嗜好がわかり面白く、一人悦にひたってました、ちとさびしい。
頑固ジジイのニール・ヤングのスターバックス不買は同調して、ここ8年間1回しか飲んでいんないけど、久しぶりに会う友人と待ち合わせ場所スターバックスだった(笑)
今回は動向を注目ですが、スポティファイは止めないと思う、家族プラン、止めたら洋楽好きの娘に嫌われる(笑)
と云うことでおまけはニール・ヤングでなくマイケル・キワヌカでアルバム主題曲で
Michael Kiwanuka - Love & Hate
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