ジンジャー・ベイカーはクリームのベイカー、パン屋さんで無い(笑)で覚えてましたが、後追いでしたが、小生的に歴代スリーピースバンド最強、ブルースハードロックのTOPがクリーム。
そのドダドダと聴こえた強烈なドラミングのジンジャー・ベイカーでしたが、クリーム解散後は、
大好きブラインド・フェイス、でもアルバムは1枚69年『スーパー・ジャイアンツ』のみで、アフリカミュージック融合でアフロジャズ模索のジンジャー・ベイカーズ・エアフォース、フェラ&アフリカ70。
少しロック戻りのベイカー・ガーヴィッツ・アーミー、ここらへんがオンタイムでしたが、で、ホークウインドに参加。
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その頃はビックスターはクリームのメンバーではエリック・クラプトンだけ感、ジンジャー・ベイカー、ジャック・ブルースもベテランミュージシャンですが、ヒットチューン的存在では無かった。
このアルバム『Horses & Trees:ホーシス・アンド・トゥリーズ』はビル・ラズウェルがプロデューサー、ファンクからワールドミュージック、ヒップホップ、ジャズ、エレクトロニカ、アンビエント等、実験音楽から商業的あらゆる音楽の融合のミュージシャン、ベーシスト。
そのラズウェルの仕掛けのアルバムでインストミュージック、ロックと思うけどジャズフュージョンかな⁈
この後、当時驚いたPIL:パブリック・イメージ・リミテッド の86年ビル・ラズウェルプロデュース『ALBUM』へのジンジャー・ベイカー参加でした。
緊張感と適度なファニーなアルバムで、ドタドタのワイルド感はビル・ラズウェルに矯正されたのか、幾分ハイセンスに……
と云うことでおまけも同アルバムから、それでもドタドタあります(笑)
Ginger Baker -Mountain Time
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