いろいろあり、ブログ更新も週2回から3回、昔のようにどんな時でも毎日UPが夢のごとし です。毎日更新の方が、エンジンかかり状態、やりやすいようです。
基本書き溜めなし下書きなし、その日浮かんだ曲を書くのを心情してますが、歳を重ね日常生活での消耗。2011年ブログ開始は反原発をパワーにしてきましたが、武漢肺炎禍、ロシアのウクライナ侵攻と思う事あり…
そしてYouTubeのマイhomeページが映画ネタ・オーディオねた・登山が満載、音楽・ロックが少なくなってきた。上げたい曲とシンクロする動画が少なく探す必要があり手間が増えた、まあ本来は映画ですから。
そこで助かるのは、お気に入りブログの皆様の記事、日々の憩いや、ちと批判的視点だったり。
好きなアルバム・ミュージシャンの見方・聴き方の違い参考に、聴き忘れ・未聴きのアルバム・ミュージシャンの記事で感化され感心、又音楽が聴けます。
助かってます。感謝!
『Hawks & Doves:タカ派とハト派』の前作群、1969年『ニール・ヤング』から79年『Live Rust』の10年超は、ニールヤングにとってもロック音楽にとっても怒涛10年、すんばらしいアルバムが多い。
遅れて90年代・30代後半から本気で聴き始めたニールヤングは、この歳なっても、聴けるし感動する、新作・旧作・ブートレグのリリースも多い。
そしてニールヤング、変わらず一言居士の反骨で、面倒くさいそうだし(笑)
で、通しで聴くと80年代のアルバムはワケ判んない、ジャンルのテクノ、シンセ、ロカビリーのアルバムがありますが、それでもフランク・ザッパの七変化多様性よりは、振れ幅は少ないと思いますが、それでも異色のアルバム群と思い。
その入り口出だしが『Hawks & Doves:タカ派とハト派』かなと、アルバムはA面Dovesが70年代セッション、B面Hawksがこれが純アルバム用カントリーロック風になっている。
順な流れのようでも、なんか ちぐはぐ…この頃ニールヤングは私的に迷い道だったようで、誰も踊り場あるようで、それを表現したアルバムかなと。ここから一見多様性のアルバムを作り出すのは、なんか納得します。
と云うことでおまけ同アルバムのHawksから同主題で
Neil Young-Hawks & Doves
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