今日は、楽器を使わずに音楽表現する技をご紹介致します
芸能人や有名人などの声や口調、もしくは動物の鳴き声などの真似をする声帯模写にも似ていますが、ビートボックスは音楽表現を特徴としています
芸術と言うよりは、技能を競う感じですね
口や鼻からの発声(時に手を口に当てたり、舌も使う)により擬音を作り出しています
レコードのスクラッチ音や、ベース音、リズムマシンのミキシングによる音色の加工や変化などを基本的に1人で全て再現し、様々な音楽を作り上げるテクニックのことだそうです
こういう大会があったのですね~
GRAND BEATBOX BATTLE 2021: WORLD LEAGUE
♥SO-SO - 2022 (Performance & Visualizer)
This music is 100% beatbox and vocal performance!
Music by SO-SO
VJ by Kai Inoue
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以下、wikipediaより抜粋して引用します
通常GBB(Grand Beatbox Battle)と略される本大会はスイスビートボックスにより主催されるビートボックス競技の国際大会である。3年に1度のビートボックス・バトル世界大会と並ぶ主要な大会と目され、大会はソロ部門、ショーケース部門、ループステーション部門、タッグ部門、ループステーション・タッグ部門、クルー部門など、異なる種目ごとにトーナメント形式で競われる。出場者は舞台上で交互に演奏し、審査員団の投票によって勝者が選出される。
SO-SO(そーそー、1999年10月13日 - )
日本のヒューマンビートボクサー
本名は加藤創太
2019年、ポーランドで開催されたビートボックスの国際大会「Grand Beatbox Battle 2019」(GBB)のループステーション部門で日本人初のTOP4入りを成し遂げ、同年台湾で行われたアジア大会「Asia Beatbox Chanpionship」のループステーション部門では見事優勝し、アジアチャンピオンとなった。
Human Beatbox Crew「SARUKANI」や、虹色侍ずまとの眼鏡専門音楽デュオDOILiiなど、チームとしても活動している。2020年12月頃からDJとしての活動も始める。
2021年、再びポーランドで開催されたGBBで、同じく日本出身のビートボクサー、RUSYとタッグを組み、「SORRY」としてループステーション・タッグ部門で、世界1位になるという快挙を成し遂げた。
引用を終わります
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コラボ楽曲
ULTRA POWER - SARUKANI & SO-SO
2021年
Masayoshi Iimori × SO-SO - I Scream
私が普段聴いている心に響いてくるハイセンスな音楽に比べると、ビートボックスはリズムが重要な気がしますし、かなりマニアックな音楽の様ですね
ご視聴ありがとうございました