この頃、久しぶりに聴く曲・アルバムは懐かしいと感激するのですが…こんな邦題だったと笑い、覚えてねえ~
だいぶ前に77年サーフィン映画「フリー・ライド」のサントラ、グンバツにかっこいいのでパブロ・クルーズの76年『絆(ライフライン)』の「Zero To Sixty In Five」を上げました。
70年代後半から山男でしたが、このサーフィン映画が好きで「Zero To Sixty In Five」はインストですが、フュージョンながら激しいギターもあり、盛り上がりの曲、これこそ映画を引き立たせる本物のサントラと思う。
80年代になって上京してから、『Worlds Away :ワールズ・アウェイ』以降のアルバム『Reflector:リフレクター』も聴いて、湘南にサーファインに行った事を覚えてる、1回だけ(笑)
でも、パブロ・クルーズは、がちサーフロックでないと思う。
70年代中頃から後半にかけて、サーフ・ロックは、パブロ・クルーズ他にもカラパナ、セシリオ&カポノ、登場だったと覚えていますが…
パブロ・クルーズ以外はハワイアンと勘違い、後追いですが当時も今もかも、あんまり好きでないビーチボーイズが、サーフ・ロックの第一人者と…
新しいながれで、70年代のサーフ・ロック・バンド登場とだったかなと、UKRockハードロックがメインの小生には、異国情緒ロックって?? と不思議だった。
ここらへんの違和感がサンタナも、ワールドミュージックは好きなほうと思いますが、偏見がなかなか消えない。
そんなこだわり野郎ですが、パブロ・クルーズはAOR風に似せて、フュージョン、POP、シンセ、ギターロック、コーラス、バラエティー、もちろん明るめと思いますが、久しぶりに聴いたら、よう出来ている。
70年代洋楽、BGMに聴くは、上々のPOPロックでした!
と云うことでおまけは同アルバムから主題曲で
Pablo Cruise - Worlds Away
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