デヴィッド・ボウイ没後のボウイ関連映画は観てなくて、内容自体、権利管理者から承諾無のようでサブスクで観ようと思っているのですが。
チラ見予告はやっぱり70年前半のグラムロック時、72年『ジギー・スターダスト』あたりを扱いのようで、70年代ロックを代表するアルバムですから、そりゃあフォーカスせざるを得ないと思う。
グラムロックが一番勢いあった時期、ボウイをバックバンド、スパイダーズ・フロム・マースで支えたギタリストのミック・ロンソン。
ボウイのアルバムでは71年『世界を売った男』・『ハンキー・ドリー』72年『ジギー・スターダスト』73年『アラジン・セイン』・『ピンナップス 』を演って、ボウイと別れてのソロが74年『Slaughter on 10th Avenue:十番街の殺人』
その後、ソロになったイアンハンターのアルバムに参加でしたね。
『Slaughter on 10th Avenue:十番街の殺人』を初めて聴いたは80年代になってから、その時は、古臭いと思ったことだけ、覚えてる。
カバー、プレスリー「Love Me Tender」はご愛敬と思うけど、ボーカル良でロックしてる、ベンチャーズのインスト「Slaughter on 10th Avenue:十番街の殺人」はギタリストと役を魅せてる。
で、40年ぶりの聴いた、懐かし!!ちとフィフティーズ・シックスティーズをノスタルジー、ハードロック、ギターロックでも、ファニー感はグラムありありでも、愁いありのブリティシュトラッド風たいしたものです、若人の頃は気がつかなかった(笑)
と云うことでおまけはボウイ提供の曲でボーカルがミック・ロンソンの事のようですが、似てるボウイの声と…思うは小生だけ?
Mick Ronson - Growing up and I'm fine
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