小生珍しの21世紀アルバムですが、ベックはブログするまで、固くUKモノと思っていた者(笑)
アメリカシンガーソングライターで、初期のアルバムからワイルド感、ヒップホップあり、これこそミックスチャー、なんでもありですが、合う曲は寂寥感のメロで好みで、耳さわりの良い。
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で、どうして相性がよいのかな?と思ったら、音楽・芸術一家の息子で、お父さんはカナダだのデヴィッド・キャンベル、コンポーザー・アレンジャーで古くはイーグルス、リンダ・ロンシュタット、フィル・コリンズ、エリック・クラプトン他ほんとたくさん、日本ミュージシャンにも関わっている。
その息子ベック、親しんできた音楽が小生と同じのような…ヒップホップ系は慣れないないけど合う曲はピンポイント、静かPOPロックで好み。
『モーニング・フェイズ』は梅雨戻りで湿気で体調すぐれずでしたが、一布涼風に、なごみました。アルバムはブランクあってベック、6年ぶりのアルバム。
94年1st『メロウ・ゴールド』を変なアルバムと思ってから28年時が経ちますが、昔のロックの繋がりから、21世紀のアルバム『モーニング・フェイズ』を聴けた。
と云うことはおまけは同アルバムから
Beck - Blue Moon
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