動画は1985年LIVE AIDのアメリカ会場で、たかびーな態度で嫌味なMC紹介で登場だった事は後日談で知ったような…でも、パーフォーマンスは流石です。
家族連れで行楽、旅行姿をちらほら見るホリデイシーズン、武漢肺炎の変異亜流が大流行りですが、マスゴミのはやしたてには辟易、でも夏休みやってきました。
介護で田舎との往復、6月末の酷暑から7月の高湿度に消耗、けっこう厳しいかった。
体調の為にもホリディをいつとるか思案中で、マドンナ を聴くと、アルバム名『バーニング・アップ』は正式『Madonna』だった事を、2022年今頃気がついた(笑)
ミュージシャン名あるある、1stアルバム表題なのに、ずーとシングル曲「バーニング・アップ」=アルバム名と、ジャケの縦ロゴはMadonnaとBurning Upと固く思い込んでいた40年間(笑)
このアルバムが好きなのは名曲「ボーダーライン」があるから、この曲とシンディローパーの83年『N.Y.ダンステリア:She's So Unusual』の「タイムアフタータイム」は白眉、80年代POPロックの女性シンガー曲では、この2曲が小生的には極まりなんですが。
で、スポティファイの『Madonna』の再生回数を見ていたら、「ボーダーライン」はグンバツの回数でなく「ホリデイ」「ラッキー・スター」「バーニング・アップ」より少ない。
えーこれはもう驚き、やっぱり俺って昔の人? まあ40年前にこのアルバムを聴いていますので、昔の人ですが(笑)
勝手に思い込みですが「ボーダーライン」は名曲と思う。このアルバム自体が良盤と思うし、コンポーザーとしてもマドンナ頑張ってる。
「ボーダーライン」はプロデューサーのレジー・ルーカス作、この方、エレキ系のマイルスデイビスのバンドの方、やっぱり魅かれ音、メロはどっか、好きなミュージシャンに繋がりますね。
と云うことでおまけは40年間勘違いしていた表題と思っていた曲でマドンナ作ですね。
Madonna - Burning Up
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