曲は正式Neil Young + Promise Of The Real - From Hank To Hendrixです。表題は字数制限の為入らなかった。
ニール・ヤングとプロミス・オブ・ザ・リアル の2019年ヨーロッパ・ツアー、伴奏バンドはクレイジーホースでなく、ウィリー・ネルソンの子たちのユニット、プロミス・オブ・ザ・リアルとの共演ですね。
またまた勝手にポップアップ入る、スマホ音楽ニュースで知りました。
根っこはカントリー系と思いますが、昔10代は毛嫌いしてた音色・曲風ですが、今は馴染む、もうジジイだもん(笑) ジジイがカントリーロックを好むと検証はしてないですが、懐かしさで胸いっぱい。 60年代末から70年代日本フォークが遠藤健司、泉谷しげるがオーバーラップ、これは聴いた。
そして、表題『ノイズ・アンド・フラワーズ』ですので、牧歌的でありながらノイジーで歪ありのギターはロックしてる、染み入る! 「フロム・ハンク・トゥ・ヘンドリックス」とジミヘンを唄ってるロックですね。この曲はアルバム盤92年『Harvest Moon』より、ロックしてる。
この『ノイズ・アンド・フラワーズ』はニール・ヤングの朋友の50年以上のマネージャーであったエリオット・ロバーツに捧げたツアーのライブ盤のようで、代表的な曲と70年代・90年代から選曲で、これが剛柔、カントリーとフォークとロックいい塩梅、特にニールのノイジーなロック系曲が大好きな小生にはたまらんライブ盤になってる。
生きてるうち観たい!!!!武漢肺炎前は音楽友と欧米遠征して、ライブに出かけるつもりだったけど…できるかな?
ニール・ヤングは新譜、旧作、未発表ライブリリース等毎年何枚も出てくる、2021年クレイジーホースとの『Barn 』がやっと消化できたかなと思っていたら、次々とライブ盤が出てくる。創作意欲、ライブ意欲は衰えない、歳は関係無しのニール・ヤングと感服です。
と云うことでおまけは同アルバムは捨て曲なしですが、音源がオフィシャルで上がっていた曲で
Neil Young + Promise of the Real - I’ve Been Waiting for You