「チェリー・ベイビー」はラジオでよくかかったいた、たぶんFEN。
これがハードロックと思って聴いていたのかなと思えるぐらいPOP、POPロックとあてるのも可笑しいぐらいのPOP!
チープトリックの77年1st『チープ・トリック』なんか、立派なハードロック!
スターズは76年1st『Starz:巨星』とヒット曲「デトロイト・ガールズ」がハードロックぽかったのでその印象で、すり込まれたからかも。
で、キッスの弟扱いの事をネット記事見たが?
キッスのジーンシモンズが発掘したのは、エンジェルだったハズなのに? ここらへんは記憶が錯綜、全然覚えていない。
うんでスターズを、改め聴くとアメリカンロックのPOPロック流れと思う。キッスやエアロスミス、ちとジャンルは違いになるがイーグルスやドゥービーがいかに真にロックしていた事が判る(笑)
スターズのアルバム『Violation:灼熱の砂漠』は、曲によってはハードロックになっているけど、明るめ基調でPOP化だったのかなと。
そこそこ売れていたと思っていたけど、今は人気が無いよう…どころでなく、音楽配信のスポティファイもTIDALも、検索で引っかからず、違うバンド、曲が出てきた。
忘れられたスターズかもしれない…
アルバムを聴くとその後に主流となる(勝手に思ってる)産業ロックのような鷹揚さ、判りやすいメロで、さきがけ感もありで不思議なライト感。
79年のラストアルバム4th『Coliseum Rock:コラシアム・ロック』 アメリカでは日本で言う産業ロックはスタジアム・ロック、自ら近似値と言ってる。
時勢のアメリカンロックの売れるバンド、そして売れなかったバンドも同じベクトルだったのですね。
と云うことでおまけは『Violation:灼熱の砂漠』からPOPぽいのですノリノリでハードロック頑張ります(笑)
StarZ- Subway Error
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