Carpenters – I Need To Be In Love

カーペンターズの「 I Need To Be In Love:青春の輝き」で、アルバムは76年『A Kind of Hush:見つめあう恋』ですね。

なかなかUPできないブログですが、大病・介護前は毎日ブログ上げていたのですから、時の移ろいは、ひしひしと感じる。

音楽はいつも聴いているのですが、浮かんだり、閃いたりで、12年間基本このブログ、浮かんだ曲書くようにしてますが、書く方が間に合わない、それでも浮かぶ。ほんと音楽好きなんだと自覚、尽きないです。

で、又数年ぶりにカーペンターズのマイブーム、これも尽きない。主だったアルバムを聴くと、ほっとする安堵。レッチリ、メガデスの今春ライブはWOWOWで再度加入してTVで観たけど、ソフトロック、POPも70年代ロックキッズにはマスト(笑)


 


見つめあう恋


 


このアルバム『A Kind of Hush:見つめあう恋』の76年はカーペンターズが日本公演3月・4月の全国行脚、我が茨城の水戸でも公演、田舎にカーペンターズ来たと驚きました。

で、スマホの勝手上がる音楽ニュースで、カーペンターズ兄のリチャードが3月・4月公演、ビルボードライブで回るそうで、誰が唄うの?と思いも。21年リチャードの新譜『ピアノ・ソングブック』が出ていたそうで、これは未聴き、現役なんですね。

このアルバムの頃は、カレンが変調なる始めの頃だそうで、日本公演も75年予定だったモノを体調不調で1年ずれだったようです。そんな事は当時は全然知らなかった。カレンの病状は80年代になってから知りましたので。

この動画では、カレンがドラム叩いてましが、レコーディング時はドラムせず、デラニー&ボニーやデレク・アンド・ザ・ドミノスのジム・ゴードンが担当していたようです。カレンのドラムも素晴らしいですが、脇の支えも、この兄妹バンドは抜かりないですね。

 日本では「青春の輝き」は人気曲でしたが、後年に、その題名でベスト盤もありでした。愁いありメロは、ハードロック好きだった者にも、響きました。

と云うことでおまえは同アルバムからカバーで、カーペンターズのアレンジ力もこれも俊逸ですね。そしてどんな曲でも、カレンの声が素晴らしい!!

Carpenters - There's a kind of hush:見つめあう恋



























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