「アイム・ルージング・ユー 」はテンプテーションズのカバーで原曲も極グッドですが、ロッドがやったら、ロックでスイング、ブログ書きながら聴きながら、自然に体が揺れるグルーブ感、ドラム、ギターがノレル!
UKRockの最強は60年代後期から70年代前半が持論ですが、ブルースロック、ハード、プログレ、グラムにクイーンの登場ですが…
小生的には、昔からミック・テイラー期のストーンズしかり、そしてロッド・スチュワートも最高! 70年代後期からの異常人気には逆に引いていたかも、セクシー路線は遊びでしょうと(笑)
60年後期からのジェフ・ベック・グループ、フェイセズ、ソロ、ここらへんが、ほっとする、実家に帰った気分。
アルバムではジェフ・ベック・グループの68年『トゥルース』70年『ベック・オラ』
フェイセズは全部と思うけど、71年『ロング・プレイヤー』『馬の耳に念仏』73年『ウー・ラ・ラ』
ソロは69年『ロッド・スチュワート・アルバム:An Old Raincoat Won't Ever Let You Down』フェイセズから独立期は揉めたようですが、70年『ガソリン・アレイ』そして71年『エヴリ・ピクチャー・テルズ・ア・ストーリー』 72年『ネヴァー・ア・ダル・モーメント』
アメリカ向けの始めり75年『アトランティック・クロッシング』後が世界的なヒットシンガーになりました。
UKで売れ始めの頃が、ロックシンガー、曲もロックしていて、ロックらしい思うのようなUKRockらしい、ブルースロックからのロック、しつこい(笑)。
この71年『エヴリ・ピクチャー・テルズ・ア・ストーリー』 はシングル英米1位「マギーメイ」があるアルバムで、最初はマギーメイですが、アルバム全曲素晴らしい、ロックです。通しで聴くアルバム、ベースになるロック!
脇はロン・ウッド、今でもストーンズより、この時期のロンが凄いと思ってる。まあ、ストーンズ新アルバムは期待してますが(笑) そしてキーボードがイアン・マクレガン、フェイセズもやってソロも並走でした。
満タン旬の頃のロッド・スチュワート 今は枯れて渋くで素晴らしいけど、この時期のアルバムは聴くと熱くなります。
と云うことでおまけは同アルバムから、ロッド・スチュワート作で、こうゆうのも上手いミュージシャンですね。
Rod Stewart - Mandolin Wind
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m