Heatwave – Boogie Nights

ヒートウェイヴの「Boogie Nights:ブギーナイツ」で、アルバムは77年『Too Hot To Handle』ですね。このジャケはアメリカ盤ですね。

小生のディスコ・ミュージックの遭遇で【思いで深い】のは78年映画『サタデー・ナイト・フィーバー』………

【思いで深い】は高3夏、アメリカからの短期留学女学生とクラス女子がこの映画を観に行くことで、誘われて行ったのですが、留学生がジミヘンとドアーズのことも聴いても知らず、ブロンディ、テレヴィジョンも、NYに行ったこともないことがわかった時点、ガッカリ。

アメリカの田舎者と、さらに失礼にも美人でないと思っている事を悟られ、留学中はこの後、完全無視されました(笑)


 


トゥー・ホット・トゥ・ハンドル(期間生産限定盤)


 


 ディスコ・ミュージックを知ったのはFENの影響と思いますが、ソウル系は79年上京してから80年代になって、ソウル系を主にかけるディスコとニューウエーブ・ロック系もかかる所も、もちろんロック系ディスコが好きなるのですが、それでもソウル・ファンクミュージックもかかり、FENで聴いた70年代後半のバンド名・曲名をここで知ります。

当時、驚異的に人気があった街中から聴こえたアース・ウィンド・アンド・ファイアー、シックそして『サタデー・ナイト・フィーバー』サントラ曲のバンド・グループ、西ドイツ系(昔は2つのドイツ)のアラベスク、ジンギスカン等でした。

ヒートウェイヴは、西ドイツからUK拠点でアメリカでも人気が出たグループなんですね。知らんかった。メンバーはアメリカ人、ヨーロッパ系と特に英のロッド・テンパートンがメンバー。

後のクインシー・ジョーンズのプロディースのジョージ・ベンソンの80年『ギヴ・ミー・ザ・ナイト』と世界で一番売れたと言われるマイケル・ジャクソンの82年『スリラー』のコンポーザーのロッド・テンパートン。

この『Too Hot To Handle』は良心的(笑)程よいグルーヴ感、品のあるファンク、ソウルになってます。いやはや、和みます。ディスコでも、ほんのりと癒されるアルバムがあるのですね、70年代はロック系がレベル高が持論ですが、ソウル系もレベル高!

と云うことでおまけは同アルバムから好きな曲で

Heatwave - Super Soul Sister






























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