ブログ14年目になるのに表題字数制限わからず、相変わらず表題が長いと入れられない、もちろん字数制限必要と思うが、長いバンド名で長い曲名は打てるようにしてくれると嬉しいのですが。
私的には75年「That's the way I like it:ザッツ・ザ・ウェイ」で、アルバム『KC And The Sunshine Band 』から、これもようラジオでかかっていました「ゲット・ダウン・トゥナイト」「ブギー・マン」「シェイク・ユア・ブティ」も最高ノリ。
愁いありカウンターカルチャーのスライとは、対極と、今になって講釈できますが、音楽好き洋楽好きなら、耳にしたK.C.&ザ・サンシャイン・バンドと思う。
ファンク、明るくのれ曲で、白人黒人の混合バンドで久しぶり本気聴いたら、リズム感しっかりで演奏も凄いと気がつきましたが、ネット調べたら、スタジオミュージシャンと録音エンジニアのバンドだったようで、道理でしっかり感に納得…今頃(笑)
70年代に知ったディスコミュージックは、78年映画『サタデーナイトフィーバー』のビージーズの前に、K.C.&ザ・サンシャイン・バンドやこれも黒人白人混合バンドの英のホットチョコレート、アース・ウィンド・アンド・ファイアーでしたね。ファンクがディスコミュージックへの流れで聴いたいたのですね。
3月末から、息子は高熱、インフルとコロナは陰性でも部屋に隔離、小生も高熱にインフルとコロナとも陰性でしたが、医者いわく家族はインフル・コロナでないと断言でしたが、関節痛とそれによる悪夢(起きているのか寝てるが区別ができないほどリアルな夢)数日つづきましたが、K.C.&ザ・サンシャイン・バンドで元気に。メインで聴いたバンドではなかったけど、三つ子の魂百まで で、70年代に聴いた音楽はほんと体にすり込まれています。
K.C.&ザ・サンシャイン・バンドは80年代に解散して、90年代に復活して今の活動しているのですね。ボーカル・コンポーザー・プロデューサーのハリー・ウェイン・ケイシーはしっかりオジサンになっていました。写真では激変、まあ、ひとのこと言えんけど(笑)
と云うことでおまけは同アルバムからこれもヒット曲で
KC and the Sunshine Band - I'm Your Boogie Man
少し元気になって近所散歩、桜は満開
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