ホントに良く出来てる、POPロックのスティーリー・ダンですが、還暦過ぎて4年目、ブログ始めて14年目に突入ですが、ぶり返し聴いてる。
80年代、スティーリー・ダンはバンド後半、アルバム専念の79年『彩(エイジャ)』80年『ガウチョ』と思っていましたが、ブログしてからは初期の方が好みかも。
72年1st『キャント・バイ・ア・スリル』・74年3rd『プレッツェル・ロジック』75年4th『うそつきケイティ』76年5th『幻想の摩天楼』、デビューから毎年アルバム、目立たない感ありの『Countdown To Ecstasy:エクスタシー』ですが、実は、ようできている。
まあ、70年代の曲風ですが、フュージョンPOPロックのレベル高、ギターロックにもなってる曲多いし。デニー・ディアス、ジェフ・バクスター、サイドでちょことリック・デリンジャー、この「Show Biz Kids:ショウ・ビズ・キッズ」はスライドギターなんですね。
家にいる時は、インターネットラジオのRadio Paradiseをながら聴いているのですが、素晴らしい選曲のノンストップ、4番組、CM無の局ですが、いろいろな曲がながされますが、スティーリー・ダンの曲がかかると格段に映える、改めレベル高に感心。
特に初期の作品は、1st『キャント・バイ・ア・スリル』と3rd『プレッツェル・ロジック』が大好きでしたが、2nd『Countdown To Ecstasy:エクスタシー』も捨て曲なし、アルバム一枚を聴くようになってると思う、疲れるけど(笑)まあ、快い疲れですが!
と云うことでおまけは、これも好き曲でⅡでない方で
Steely Dan-Your Gold Teeth
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