2024年07月一覧

Fleetwood mac - Peacekeeper

フリートウッド・マックの「Peacekeeper:ピースキーパー」で、アルバムは03年『Say You Will:セイ・ユー・ウィル』ですね。小生では珍しの21世紀のアルバムですが、フリートウッド・マックですから。

スマホの勝手に上がるニュースは吹き出しの設定はいつも間にか、出なくなってきましたが、グーグルマップニュースには上がる、音楽ニュースは目を引きます!

この頃、ドラマーのミック・フリートウッドが、昔は恋仲で別れたが、音楽的パートナーとして緊張関係でも、名曲は創ったスティーヴィー・ニックスとリンジー・バッキンガムの破綻した仲の戻したいとのコメントが、音楽ニュースで上がっていた。

 70年代ピーター・グリーン時フリートウッド・マックのブルースロックが、いちばんロックの興味を持っていた時期に、軽いPOPになりがやってと思った16歳のおこちゃまでしたが、スティーヴィーとリンジー期になって、万人に人気がでた別次元になったフリートウッド・マック。


 


セイ・ユー・ウィル


 


歳へて、今では流しで、よく聴いているスティーヴィーとリンジー期のフリートウッド・マック。メロディアス、もうひとりコンポーザー兼シンガーのクリスティン・マクヴィーの曲も好みで、お気に入りに好きなバンド、紆余曲折ありましたが、もう50年ちかく聴いている。

その年月があっても、今でも、こじれてたスティーヴィー・ニックスとリンジー・バッキンガム、爺婆になっても、お互いに歩み寄りもできないほど、事があったのかな~と。

スティーヴィー・ニックスの70年代末から80年代にかけて男性ミュージシャン達との恋仲それも凄まじいもの下世話なニュースで信じきった時期もあったけど、たぶんそれだけでない、権利関係やマネジメントの問題と思う。

アルバムは03年『Say You Will:セイ・ユー・ウィル』は、スタジオアルバムとして最新で最後のアルバムと思うけど、20年前。

この時はクリスティン・マクヴィーが脱退していて、ゲスト・ミュージシャン扱いのようで、楽曲の主力はスティーヴィー・ニックスとリンジー・バッキンガム。アルバムジェケは、二人のフォーカスのデザイン、ここまでは、間柄は保っていたのか?

今回流しでなく、本気で聴いたら、70年代POPロックへのノスタルジックであると思うが、愁いあり、バラエティーで、やっぱり才はある。クリスティン・マクヴィーの曲が無いのは、ちと寂しいですが。

この後、新作はなく、ライブ盤、ベスト盤と、ビジネスよりの展開。この後も出るのか?

リンジー・バッキンガム作が「Peacekeeper:ピースキーパー」は平和、調停者が訳。同じアルバムに、スティーヴィー・ニックス作の「Thrown Down:スローン・ダウン」は、捨てる、投げ捨てるの意味。いつの世も女性の一刀両断は、男性は恐怖を感じる、奥方に捨てられないよう頑張ろう(笑)

と云うことでおまけは同アルバムから、その「Thrown Down:スローン・ダウン」で

Fleetwood mac -Thrown Down




























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The English Beat – Save It For Later

ビートの「Save It For Later:セイヴ・イット・フォー・レイター」で、アルバムは82年『Special Beat Service』ですね。
正式には、 The English Beat :ジ イングリッシュ ビートですが、ビートで覚えていました。

アメリカデビューで、米に同名バンドはいたため、 English とつけたようですが、忘れていたでなく、当時もビートの表記があったと思うけど、こちらは自信なし。

 尽きないニュー・ウェイヴですが、80年代に入る頃から、ポリスで覚えたホワイト・レゲエでなく、スカというモノも出始めで、スペシャルズ、ザ・セレクター、マッドネスあたりも知るのですが…

ビートルズの「オブラディオブラダ」のカリプソ連想で、ファニー感があんまり好みでは、なかったのですが、TVCMで使われたり、ディスコでもかかったりと注目ありましたね。


 


Special Beat Service


 


 その中で、ビートがいちばん洗練された曲風、好みの曲風が聴きやすかったかも、80年1st『I Just Can't Stop It』から、脳天気なノリばかりでなく、小気味いい洒落たカンジで、聴けた。

この頃、勉強皆無の大学生、輸入盤の店も覚え、レコードもいろいろ目につくようになってましたが、しがない下宿学生は、なかなか買えず、お金持ちの先輩によく入り込んで聴きました。ここらへんは、高校生頃と変わなかった(笑)

他3バンドもスカのノリでなく、いろいろなバリエーションの曲風もあるのですが、その中ビートは気になったワケは、今回判ったのですが、売れなかったけど、このビートの主メンバーとデキシーズ・ミッドナイト・ランナーズとメンバーと組んだりが、あったようです。

明るめバンドでも、メロディアス系譜につながり音がやっぱり好きなようです。

と云うことでおまけも同アルバムから

The Beat - I Confesst































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Journey – Positive Touch

ジャーニーの「Positive Touch:ポジティヴ・タッチ 」で、アルバムは86年『Raised On Radio:Raised On Radio〜時を駆けて』ですね。

Raised On Radio直訳はラジオで育った。邦題が凝りすぎかな~邦題はすっかり忘れていました。今回、こんな題だったとビックリ(笑)

 小生も洋楽はラジオで覚えました。70年代のAMではFEN(在日米軍向け極東放送)アメリカ文化は好きでも、アメリカは嫌い(笑)そしてFM昔はNHKと東京2局しかなかった。田舎だったからFM・NHKが中心、でも嘘つき能天気NHK、大嫌い(笑)大谷はBSNHK我慢して、アメーバTVで観る。

 小生、本道はブリティッシュロックファンの自覚ありですが、まあKISSやNY音楽も大好きですが、やっぱりベースはUKなんですが…

生涯通算アルバム聴時間量で、一番は絶対、81年『エスケイプ』ホント聴いた!ベットソングで1年間ぐらいは、女の子がいる時は最高! この頃はロックと女の子と演劇・映画とロッククライミングが全て、タイムマシンがあるなら、戻りたい(笑) 今はしがらみの第4コーナーで終わり、薄々感じる。

78年『インフィニティ』から、加入のボーカルのスティーヴ・ペリーの鼻声ボーカルは特段好みではなかったけど、大きくメロディアスに舵を切ったPOPなハードロックが心地よかったし、バラードがいかにもロックバラードだったと思う。


 


Raised On Radio~時を駆けて


 


で、81年『エスケイプ』が自には超強力!その後の大ヒットアルバム83年『フロンティアーズ』も好きですが『エスケイプ』前では、かすむ。

『Raised On Radio:Raised On Radio〜時を駆けて』にいたっては、買ってないかもでカセットでは揃えたと思うけど、それすら忘却の彼方。

で、久しぶり本気で聴いた。スティーヴ・ペリーの世界、他アルバムに比べると、こじんまりとメロ・曲とも。

これでジャーニーは解散でした。今回Wikiで知ったのですが、アルバム制作時はメンバー不穏な仲で、残ったのはスティーヴ・ペリー、ニール・ショーン、ジョナサン・ケインが3人だったようで、当時の印象も薄いのは、こんなところが因かなと。

 実質ジャーニーのアルバムで聴いてたのは、ここまで、96年から復活しても縁遠く。この秋、来日のあるようですがメンバーが新変だったりで、クイーンと同様に、行きたいとは思いませんでした。

なんか、己の音楽の思い出の美化が優先、こんなところにも、ジジイ化、垣間見える。

と云うことでおまけは『Raised On Radio:Raised On Radio〜時を駆けて』からで

Journey - Be Good to Yourself































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Buddy Guy – Feels Like Rain

バディ・ガイの「Feels Like Rain:フィールズ・ライク・レイン」で、アルバムは93年同主題『Feels Like Rain』ですね。

苦手な梅雨に入りました今年は遅かった、ここから9月までは、暑さと湿気でしんどいですが、良き音楽を聴いて過ごしたいですね。雨の唄・曲はたくさんありますが、珍しくブルースなんぞ聴きました。原曲はジョン・ハイアットですね。


 


フィールズ・ライク・レイン(期間生産限定盤)


 


 ガチガチのアメリカ発ブルースは、あんまり聴かない80年代・20代でしたが、U2の日本公演89年LOVE COMES TO TOWN TOUR WITH B.B. KINGでの、BBキングに感銘、当時のU2は全米制覇の絶好調でしたが、前座BBキングがU2ファンであった私としても、U2が、ほんとは前座だよねーの状態。

歴々ブルースギタリスト、三大キング、マディ・ウォーターズ、ハウリン・ウルフ、バディ・ガイも興味をもつように。まあローリング・ストーンズやエリック・クラプトンで免疫があって、UKでのトランスからのブルースには、なれていたと言える事ですが。

ロックの接触・融合は米ブルースギタリストからも、なされていて、「Feels Like Rain:フィールズ・ライク・レイン」はスライドギター・ボーカルがボニー・レイット参加ですね。

アルバム『Feels Like Rain』はポール・ロジャース 、イアン・マクレガン、ジョン・メイオール もところも、UKRockファンとしては、納得感のアルバムで。

このアルバム、ソフト感ありの評もあるようですが、前作91年『アイ・ガット・ザ・ブルース』の方がロック指向でエリック・クラプトン、ジェフ・ベック、マーク・ノップラー参加で評価高いようですが、UKRockファンとして、両方とも楽しめる感ありですね。

と云うことでおまけが『Feels Like Rain』アルバムからポール・ロジャース のボーカル参加で
GFRも好きですが

Buddy Guy -Some Kind of Wonderful






































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