Fleetwood mac - Peacekeeper

フリートウッド・マックの「Peacekeeper:ピースキーパー」で、アルバムは03年『Say You Will:セイ・ユー・ウィル』ですね。小生では珍しの21世紀のアルバムですが、フリートウッド・マックですから。

スマホの勝手に上がるニュースは吹き出しの設定はいつも間にか、出なくなってきましたが、グーグルマップニュースには上がる、音楽ニュースは目を引きます!

この頃、ドラマーのミック・フリートウッドが、昔は恋仲で別れたが、音楽的パートナーとして緊張関係でも、名曲は創ったスティーヴィー・ニックスとリンジー・バッキンガムの破綻した仲の戻したいとのコメントが、音楽ニュースで上がっていた。

 70年代ピーター・グリーン時フリートウッド・マックのブルースロックが、いちばんロックの興味を持っていた時期に、軽いPOPになりがやってと思った16歳のおこちゃまでしたが、スティーヴィーとリンジー期になって、万人に人気がでた別次元になったフリートウッド・マック。


 


セイ・ユー・ウィル


 


歳へて、今では流しで、よく聴いているスティーヴィーとリンジー期のフリートウッド・マック。メロディアス、もうひとりコンポーザー兼シンガーのクリスティン・マクヴィーの曲も好みで、お気に入りに好きなバンド、紆余曲折ありましたが、もう50年ちかく聴いている。

その年月があっても、今でも、こじれてたスティーヴィー・ニックスとリンジー・バッキンガム、爺婆になっても、お互いに歩み寄りもできないほど、事があったのかな~と。

スティーヴィー・ニックスの70年代末から80年代にかけて男性ミュージシャン達との恋仲それも凄まじいもの下世話なニュースで信じきった時期もあったけど、たぶんそれだけでない、権利関係やマネジメントの問題と思う。

アルバムは03年『Say You Will:セイ・ユー・ウィル』は、スタジオアルバムとして最新で最後のアルバムと思うけど、20年前。

この時はクリスティン・マクヴィーが脱退していて、ゲスト・ミュージシャン扱いのようで、楽曲の主力はスティーヴィー・ニックスとリンジー・バッキンガム。アルバムジェケは、二人のフォーカスのデザイン、ここまでは、間柄は保っていたのか?

今回流しでなく、本気で聴いたら、70年代POPロックへのノスタルジックであると思うが、愁いあり、バラエティーで、やっぱり才はある。クリスティン・マクヴィーの曲が無いのは、ちと寂しいですが。

この後、新作はなく、ライブ盤、ベスト盤と、ビジネスよりの展開。この後も出るのか?

リンジー・バッキンガム作が「Peacekeeper:ピースキーパー」は平和、調停者が訳。同じアルバムに、スティーヴィー・ニックス作の「Thrown Down:スローン・ダウン」は、捨てる、投げ捨てるの意味。いつの世も女性の一刀両断は、男性は恐怖を感じる、奥方に捨てられないよう頑張ろう(笑)

と云うことでおまけは同アルバムから、その「Thrown Down:スローン・ダウン」で

Fleetwood mac -Thrown Down




























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