このブログで再三取り上げるジェファーソン・エアプレインからのジェファーソン・スターシップ、そしてスターシップ、KBC、再結成ジェファーソン・エアプレイン、再結成ジェファーソン・スターシップの流れは、皆さまの音楽ブログとWikiでやっと把握、理解した感で、これはブログして良かったと思えた事です。
音楽なんでロックバンドなんで、アルバムを追っていけば、いいと思いますが、主メンバーの離散の繰り返しとさらに新メンバーとの集離脱と、例えばディープ・パープルような判りやすさを無いと。
でも、音的に曲風的にはPOP化してますが、60年代サイケを感じる幹感はあると思う、70年代の大好きアルバム 75年『Red Octopus』や大きく当時の時勢に合わせた79年『Freedom At Point Zero』あたりでも、野暮ったいと感じ、60年代のサイケ感はあるところに、聴いていたワケもある。
ノスタルジックなロック、けして産業ロック化でなく、だってなんかあか抜けない感あり(笑)
この『Modern Times:モダン・タイムス』では3年離れたいたグレース・スリックがアルバム制作末に復帰だったようで、「Stranger:ストレンジャー」では、ミッキー・トーマスとのツインボーカル。アルバム全体はハードPOPロック、ギターロックで、70年代ロック好きとサイケ好きの小生も満足、カッイイでなく、このバンドのメロは、懐かしいですね。
流れ的に『Freedom At Point Zero』からの『Modern Times:モダン・タイムス』は、当時も厳しい批評はあったようですが、昔も今も、昔は良かった調のジジイはいるもので(ならないように気をつけよう(笑))売れ筋に舵を切る塩梅は、反発あった。
ジャケデザインは不思議感、『Freedom At Point Zero』も何にこれ??でしたが、『Modern Times:モダン・タイムス』も! 今回表紙コンセプトが日本人の方と知りました。
と云うことでおまけはノスタルジック的な曲、ポール・カントナーで「俺達はやりたいことをやる」おしゃる通りと思います!
Jefferson Starship - Stairway to Cleveland (We Do What We Want)
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