2024年09月一覧

Pet Shop Boys – Home And Dry

ペット・ショップ・ボーイズの「Home And Dry:ホーム・アンド・ドライ」で、アルバムは2003年『Release:リリース』ですね。

生きてます、高齢の父の病気入院から退院へ、介護施設入所。ケアマネジャーと介護施設所員のアドバイスに従いました(ルールがあるようで、既製パターンようですが)日本もちゃんとしてると思いました。

制度化した方々は賢いと思いましたが、偏屈なんでしっかりビジネス化とも感じますが、昔・子供の頃は自宅で、家族が介護していたと思うけど。核家族化で、これが社会的選択かなと。精神的余裕ができるわけでなく、今後の準備期間をいただいたような…これが正直は気持ちかも です。


 


Release


 


 このブログでは、珍しの21世紀のアルバムですが、ペット・ショップ・ボーイズですから(笑)まあ、なんだかんだと言っても、Pet Shop Boysは私にとっては、80年代のテクノPOPなんですが。

特に86年1st『ウエスト・エンド・ガールズ』や87年2nd『哀しみの天使』あたりが社会人になって、自ディスコブームがクラブ遊びに変わる頃、ピコピコサウンドも踊るのでなく、聴き流しに。

ロック寄りからスタートのニュー・オーダーやデペッシュ・モードよりはソフト軟く、メロディアスのペット・ショップ・ボーイズが心地よかったかも。

2nd以後もカバー「オールウェイズ・オン・マイ・マインド」や「ゴー・ウエスト」もヒットで、90年代も寡作ですが、コンスタントに活動でした。こちらの方が大人になり、POPPOPの曲は、ベスト盤あたりで流しか、今では配信で流しでしたが、たぶん今回が初めて本気で『Release:リリース』聴いた、アコギよりでメロディアスな大人なテクノPOPなっていた。

「ホーム・アンド・ドライ」ギターには、ジョニー・マーが参加ようで、ロック気は感じるようで、ロック芯もありとかなと…ちと感じました(笑)

と云うことでおまけも同アルバムから

Pet Shop Boys - London






























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Tom Petty And The Heartbreakers – The Waiting

トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズの「The Waiting:孤独な世代」で、アルバムは82年『Hard Promises:ハード・プロミス』ですね。

 だみ声で特徴あるトム・ペティですが、ロックボーカルの声色に好き嫌いが激しいのですが、デビュー曲「Breakdown」や「American Girl」の76年1st『Tom Petty and the Heartbreakers』から注目でした。

FENで覚えたと思うけど、当時はボブ・ディラン一家の流れと思い込み、80年代もこの認識だったですが、ディランとライブツアーや、ジョージ・ハリスン、ジェフ・リン、ロイ・オービソンにディランとのトラヴェリング・ウィルベリーズもあり、間違いでは無かったかも。

 で、ブログしてから、レーナード・スキナードを深く聴きくと、レッドネック、プアホワイトなりの言葉を知り、労働者層のファンに支持されていたと、その流れで70年代後半から、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ、ブルース・スプリングスティーン、ボブ・シーガーも、ヒット出ていたと。

アメリカには音楽にも、区別、階層があるようで、確かにYouTubeで見る当時のライブシーンの観客は白人は多い、ソウル系は黒人が多い。日本の洋楽好きは、音楽なんで同一フラットで感じる事ができると思いがあり、これは幸せな事。


 


Hard Promises


 


好きなトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズですが、80年代前半のあんまり注目していなく、MTVで話題になった85年「Don't Come Around Here No More:ドント・カム・アラウンド」あたりから、ユーリズミックスのデイヴ・スチュワートと共作の不思議感ぐらいから。

80年代前半はスティーヴィー・ニックスに曲提供と共演もこなしていたトム・ペティですが、この曲が、スティーヴィー・ニックスが関連する二股、三股、四股それ以上(笑)とブログしてから知りましたが、「君子危うきに近寄らず」が「Don't Come Around Here No More」とは、自戒なのか禁止行為なのか? やっぱり東洋人と西洋人とは違う!

 トム・ペティは、好きなアルバムは80年代後半からの方が多いのですが、久しぶりに地味なジャケデザインの『Hard Promises:ハード・プロミス』を聴くと、アメリカンロックの王道?? ハートランド・ロックがある。

当時は流れでのロックンロールぐらいの音楽との思いに同時期のニュー・ウェイヴに夢中でしたが、アメリカでは頑なに形を変えず、音楽友人との交流で、新しさを模索していたトム・ペティとの思いになりました。

と云うことでおまけは同アルバムから

Tom Petty And The Heartbreakers - A Woman In Love (It's Not Me)

































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