Tom Petty And The Heartbreakers – The Waiting

トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズの「The Waiting:孤独な世代」で、アルバムは82年『Hard Promises:ハード・プロミス』ですね。

 だみ声で特徴あるトム・ペティですが、ロックボーカルの声色に好き嫌いが激しいのですが、デビュー曲「Breakdown」や「American Girl」の76年1st『Tom Petty and the Heartbreakers』から注目でした。

FENで覚えたと思うけど、当時はボブ・ディラン一家の流れと思い込み、80年代もこの認識だったですが、ディランとライブツアーや、ジョージ・ハリスン、ジェフ・リン、ロイ・オービソンにディランとのトラヴェリング・ウィルベリーズもあり、間違いでは無かったかも。

 で、ブログしてから、レーナード・スキナードを深く聴きくと、レッドネック、プアホワイトなりの言葉を知り、労働者層のファンに支持されていたと、その流れで70年代後半から、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ、ブルース・スプリングスティーン、ボブ・シーガーも、ヒット出ていたと。

アメリカには音楽にも、区別、階層があるようで、確かにYouTubeで見る当時のライブシーンの観客は白人は多い、ソウル系は黒人が多い。日本の洋楽好きは、音楽なんで同一フラットで感じる事ができると思いがあり、これは幸せな事。


 


Hard Promises


 


好きなトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズですが、80年代前半のあんまり注目していなく、MTVで話題になった85年「Don't Come Around Here No More:ドント・カム・アラウンド」あたりから、ユーリズミックスのデイヴ・スチュワートと共作の不思議感ぐらいから。

80年代前半はスティーヴィー・ニックスに曲提供と共演もこなしていたトム・ペティですが、この曲が、スティーヴィー・ニックスが関連する二股、三股、四股それ以上(笑)とブログしてから知りましたが、「君子危うきに近寄らず」が「Don't Come Around Here No More」とは、自戒なのか禁止行為なのか? やっぱり東洋人と西洋人とは違う!

 トム・ペティは、好きなアルバムは80年代後半からの方が多いのですが、久しぶりに地味なジャケデザインの『Hard Promises:ハード・プロミス』を聴くと、アメリカンロックの王道?? ハートランド・ロックがある。

当時は流れでのロックンロールぐらいの音楽との思いに同時期のニュー・ウェイヴに夢中でしたが、アメリカでは頑なに形を変えず、音楽友人との交流で、新しさを模索していたトム・ペティとの思いになりました。

と云うことでおまけは同アルバムから

Tom Petty And The Heartbreakers - A Woman In Love (It's Not Me)

































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