2024年10月一覧

The Byrds – I Knew I’d Want You

バーズの「I Knew I'd Want You:君はボクのもの」で、アルバムは65年『Mr. Tambourine Man:ミスター・タンブリン・マン』ですね。

 ワールドシリーズTV観戦しながら、久しぶりにブログ書きでしたが、大谷が心配に、胃が痛くなった、自覚なかったけど、大ファンになっている。
小生、物事に執着しないのが(三日坊主とも言う)が、己の性格では許せる心情でしたが、なんかソフトボールをしていた娘がホームに滑り込みした時の怪我を思い出し、身内同様な心持ちに。試合は、山本が勝ち投手になって良かったけど。

で、70年代後半から高校生なんですが、UKRockファンとして、ハードロック、プログレにまっしぐら、アメリカンロックでは後追い60年代モノで、バーズ、ドアーズ、ジェファーソン・エアプレインが大好きに、これもFEN(極東放送)影響と思うけど、でも国際金融資本の大元、アメリカは嫌悪。

 音楽、スポーツは、洗脳のちかいモノがあるかな~と思う。大谷含め、メジャーリーグに日本人の活躍を気になるし、ニュースや動画ダイジェスト版見る。これに、NBAの八村塁、河村勇輝だもの気になるし、見てしまう。

文化と政治体制・経済体制の相対でなく、関連してると思うけど…これはアメリカや英が上手く世界をコントロールしていたけど、BRICSブリックスが気がついた、さて未来は日本は?


 


ミスター・タンブリン・マン


 


『Mr. Tambourine Man:ミスター・タンブリン・マン』のたどたどしいフォーク・ロックを聴きながら、ほんと不思議な国と思う、アメリカは。

60年代にサブカル・カウンターカルチャーは、ブリティッシュ・インヴェイジョンの影響それが起点となって、アメリカ・カルフォルニア、ローレル・キャニオンで集ったメンバーが主力になったのを映画『ローレル・キャニオン』で知ったけど。

純粋なアート指向・試行の隆盛と翳りの物語でしたが、無垢に写る。アメリカ・ロックは好きなってしまうのは、自然の流れ、時勢だったと思うけど。

このアルバムの主曲「ミスター・タンブリン・マン」は、元のボブ・ディランを気に入ってたと事で自曲が、調子がはずれていて好きでなかったようですが、バーズも個性的で、メロディーラインはギリギリで保つが、昔、子供の頃聴いたGSにちかい、懐かしさで、聴けてしまう。

そのノスタルジックで、いまだに聴き続けているかもです。

と云うことでおまけは主題曲で

The Byrds - Mr. Tambourine Man




【このブログ、反原発で始まったブログです。時たま、私見があります】

昨日、田舎の介護施設で生活している父の外出、強く望んでいた期日前投票に、市役所投票場に行きました。車に乗って、投票所は車椅子。父は、ほっとした様子。

本日は、私はワールドシリーズTV観戦後に。 

希望のある国であって欲しい想いで!



























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くるり-Hometown

くるりの「Hometown」で、アルバムは2004年『アンテナ』ですね。洋楽も好きですが、邦楽では今に近い、好きなバンド。

 くるりを知ったのは、03年映画『ジョゼと虎と魚たち』からのサントラで、その後のアルバムが『アンテナ』でした。

映画『ジョゼと虎と魚たち』の業務試写を観に行ったら、知り合い・関係者が多くがエキストラで、出ており、「なんで俺誘われなかったんだろう」と寂しくなりましたが(笑)
まあ、映画もサントラも、そんな関係なく好きな作品。

21世紀入り40代に、ネット黎明期、映画紹介プロモ立ち上げで、権利関係の仕様等で、暗中模索で、寝ないでノートPCを抱えながら、24時間戦えますかで仕事。
長女が誕生したばかりでしたが、娘の小さい頃の思い出が無い、今頃、思い出しですが、映画『ジョゼと虎と魚たち』の音楽が最高なので、くるりは、もう20年も聴いている。


 


アンテナ


 


くるりのアルバムではコンピレの06年『ベスト オブ くるり』や16年『くるりの20回転』あたりが変遷も判りやすい、フォークロック、テクノ、POP、いろいろ七変化ですが、元、源泉はロックよりで、それもニュー・ウェイヴ よりで、これで聴きやいかったかなと。

そして、東京在の人生が7割になるのに、いまだに田舎モノ自覚、東京の疎外感と上京モノの共感がくるりの楽曲に感じる。

若い子に「くるり聴くんですか」と驚かれた事があったけど、違和感は無しがくるり かなと。

この『アンテナ』はくるりのアルバムでは、1曲目の「グッドモーニング」はしずかPOPですが、ロックよりかも、聴きやすかなと、おりにつけ、アルバムでは、なんか聴いてる。

と云うことでおまけは同アルバムから、これも好きな曲で

くるり-Morning Paper





























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Murray Head – Say It Ain’t So, Joe

マレー・ヘッドの「Say It Ain't So, Joe」で、アルバムは75年『Say It Ain't So』ですね。

 インターネット・ラジオのRadio Paradiseをよく聴くのですが、高品質、何より選曲が素晴らしい。4局あり古いものから今の曲で、気分で聴ける。そこで気に入った曲や忘れていた曲を、スポティファイで探し、さらに高品質聴きたいなら、Roon+TIDALでアルバムをお気に入りに。まあ、レコード探しが部屋できるのが良い事なのか、良心の呵責がありますが(笑)

 すっかり忘れていたマレー・ヘッドの曲がかかった。英国の俳優・シンガーソングライターで、60年代後半からミュージカルや映画で活躍で、アルバムもコンスタントに出しておりましたが、記憶していたのが、「Say It Ain't So, Joe:嘘だと言ってよ、ジョー」なんですが。

この曲は20世紀前半のメジャーリーグベースボールの八百長試合の逸話だったものを、70年代のアメリカ・ウォーターゲート事件に当てはめているとの事ですが、それにしても、哀愁ありのメロが心に響く、残る。やっぱり西洋人と日本人では、違う、今回、曲の本意を知ってびっくり!


 


Say It Ain't So


 


で、アルバムは75年『Say It Ain't So』を、UKRockファンとしても、知らっんかったのに、伴奏メンバーが渋い、プロデューサーがヤードバーズのポール・サミュエル・スミスで、
ドラムが若い頃のサイモン・フィリップス、小生にとっては801のドラマ-なんですが、その前の仕事なんですね、たぶん10代、すご! あとT.REXのミッキー・フィン他たくさんetc。

マレー・ヘッドは俳優としてもミュージシャンとして、人気があったようですが、その印象はなく、あくまでも「Say It Ain't So, Joe」かなと思っていましたが、

本家大元を忘れていましたが、思い出しました。当時はミュージカルやミュージカル映画がロック化でしたね。

と云うことでおまけは本家大元で、

Murray Head, Andrew Lloyd Webber, Tim Rice - Superstar ft. The Trinidad Singers



























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Rare Earth – Hum Along And Dance

レア・アースの「Hum Along And Dance」で、アルバムは73年『Ma』ですね。

生きてます。今後の介護方向が決めてがなく、日々の生活で楽しむ余裕がない。映画も観たいも、あきらめて、家で時間があれば、配信系の話題作や、音楽は流しと、日々ブログで皆さんの情報・ネタで、気分転換してます。

 デヴィッド・ギルモアの新作、ネット音楽・プロモ記事の大袈裟感に何これと、『狂気』以来の傑作とホント? ピンクフロイドの再結成はもうあり得ないと、誰が期待してるの???(笑) なんだかな~

クラプトンの新作、70年代から、ず~とレイドバックなんだから、時々本気で弾くけど、新作がでるだけでも、ありがたいと思うだけ! 

格言う、己が音楽配信で聴いている(有料ですが)偉そうには言えない。

で、なんだかんだと言っても、時代の音、時勢の音楽は、やっぱり迫力があります。久しぶり本気で聴いたレア・アースはロックでソウルを演っている。


 


マー+5 (生産限定盤)(UHQCD/MQA)


 


いちおうロックのブログなんで、ロック系が主ですが…70年代、ソウル系も好きと言うより、70年代ラジオ・特にFEN(極東放送)で洋楽覚え、60年代の名曲から、かかっていた、聴いた、知りましたが正確な言い方かも。

レア・アースのヒット曲、カバーの「Get・Lady」は本家より、こちらの方が印象大だっり、ブラスバンドではシカゴと同様に迫力あると覚えがある。レーベルはソウルの大レーベルのモータウンからの白人バンド、ソウル系よりは、ブラス、オルガンでロック寄りでロック的ソウル楽曲へのアプローチになっていると思う、ロックに夢中になる年頃10代には、不思議感で魅かれたかも。

この73年『Ma』は、カバーとプロデューサー兼コンポーザーのノーマン・ホィットフィールドと協力バレット・ストロングで、サイケデリック・ソウルをロック化で、「Hum Along And Dance」もジャクソン5やテンプテーションズも素晴らしいですが、ロック立ち位置の小生は、レア・アースがしっくりくる。

あとアルバムジャケデザインが他のアルバムは、普通にまともなんですが、この『Ma』はなかなか…部屋に飾るには、それなりの美の才が必要かもですね(笑)

と云うことでおまけも同アルバムから

Rare Earth -Big John Is My Name




























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