くるりを知ったのは、03年映画『ジョゼと虎と魚たち』からのサントラで、その後のアルバムが『アンテナ』でした。
映画『ジョゼと虎と魚たち』の業務試写を観に行ったら、知り合い・関係者が多くがエキストラで、出ており、「なんで俺誘われなかったんだろう」と寂しくなりましたが(笑)
まあ、映画もサントラも、そんな関係なく好きな作品。
21世紀入り40代に、ネット黎明期、映画紹介プロモ立ち上げで、権利関係の仕様等で、暗中模索で、寝ないでノートPCを抱えながら、24時間戦えますかで仕事。
長女が誕生したばかりでしたが、娘の小さい頃の思い出が無い、今頃、思い出しですが、映画『ジョゼと虎と魚たち』の音楽が最高なので、くるりは、もう20年も聴いている。
くるりのアルバムではコンピレの06年『ベスト オブ くるり』や16年『くるりの20回転』あたりが変遷も判りやすい、フォークロック、テクノ、POP、いろいろ七変化ですが、元、源泉はロックよりで、それもニュー・ウェイヴ よりで、これで聴きやいかったかなと。
そして、東京在の人生が7割になるのに、いまだに田舎モノ自覚、東京の疎外感と上京モノの共感がくるりの楽曲に感じる。
若い子に「くるり聴くんですか」と驚かれた事があったけど、違和感は無しがくるり かなと。
この『アンテナ』はくるりのアルバムでは、1曲目の「グッドモーニング」はしずかPOPですが、ロックよりかも、聴きやすかなと、おりにつけ、アルバムでは、なんか聴いてる。
と云うことでおまけは同アルバムから、これも好きな曲で
くるり-Morning Paper
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