2024年11月一覧

Sergio Mendes- Mas Que Nada

セルジオ・メンデスの「Mas Que Nada:マシュ・ケ・ナダ」で、アルバムは2006年『Timeless:タイムレス』ですね。

普段、普通、ヒップホップは聴きません。音楽とは思えないので! でも時代、時勢なんでしょうね。もうヒップホップも歴は50年近く経つのですが、ああーーブログ書いていて、思い出してたアフリカ・バンバータは80年代始めの頃、知った、ブラックミュージックのニューウェイブと思った。

でも、メインで聴く音楽とは、その後は思えず、脇の奏とずっと思っていたが、今は、メインストリーム。

 セルジオ・メンデスが9月にお亡くなりになりました。60年代当家の洋楽は、父のレコードのセルジオ・メンデス&ブラジル'66の「Mas Que Nada:マシュ・ケ・ナダ」とTVの『ザ・モンキーズ』
ビートルズを知る70年の前、ほんとの洋楽と遭遇かなと、始め一歩はしっかりすり込まれている。


 


タイムレス


 


アルバム『Timeless:タイムレス』は小生でも知っているブラック・アイド・ピーズ、スティーヴィー・ワンダー他etcとのコラボで、時代の音と融合で、特に欧ではヒットしたようで、アルバムは知ってましたが、今回本気で聴いてみました。

セルジオ・メンデスの生涯現役を示しのアルバムが『Timeless:タイムレス』かなと、「タイムレス:永遠」ということで、新旧合体、名は体を表すコンセプトと思いますが。

小生的にはヒップホップに耐性が無く、なかなか聴くは難儀、リズム感とボサノバを融合するところが新しのかなと、己が一段階ステップアップしたかな~と思いましたが、ボサノバはゆったり感、なんか洒落た茶店でBGMでかかるような、偏見はのこった~やっぱり昭和の子!


と云うことでおまけは始め一歩で、セルジオ・メンデスに感謝、音楽は生涯の趣味となっています。

Sergio Mendes & Brasil '66 - Mas Que Nada



































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The Pretenders-I’ll Stand By You

 プリテンダーズの「I'll Stand By You:スタンド・バイ・ユー」で、アルバムは94年『Last of the Independents:ラスト・オブ・インディペンデンツ』ですね。

 プリテンダーズは、ニュー・ウェイヴからですが、80年代モノでは正統なPOPロックと思う、これも大好きでメロディアス、明るめ、後に『とくダネ!』にヒット曲「ドント・ゲット・ミー・ロング」が使われたのも、判る。 

 創始のクリッシー・ハインドは米出。70年代前半、ブレイクの小生のロッククイーン、スージークワトロと同じ、70年代始めと終わりがに、米女性ロッカーが英バンドの活躍。ロックでは米国では大ヒットではなかったけど、日欧・世界のロック好きには響いた。
 
そのクリッシー・ハインドがメンバーもだいぶ変わりの90年代のオーソドックス、でもニュー・ウェイヴの元気いっぱいのアルバム『ラスト・オブ・インディペンデンツ』 
表題が名が体を表す、最後の独立派。クリッシー・ハインドの気概とギターロックのアルバム。その中でメロウな「スタンド・バイ・ユー」かなと…


 


Last of the Independents


 


 音楽配信のQobusが始まったようで、オンキョウのe-onkyo musicを併合吸収のようで、アカウントのまま入会、Qobusはコバズ、呼ぶようなんだけど。

音楽再生アプリRoon、2019年始めた時から、知っていたけど、クォバズと呼ぶと思っていた(笑) 体耳では、日本では正式始めまっていないTIDALと同じくらいにクオリティ。

当家、他に主スポティファイとアマゾンミュージック、アマゾンは機器と相性が良く無いようで疲れるので、スポティファイでバンド・曲の検索と流し、Roon+TIDALはアルバムのお気に入り化で本格的に聴く時に活用。CDは今でも買いますがネット、レコード店はいかないようになった、ここ1年行ってねえ~なんか後ろめたさを感じる。

コバズ入れると4配信で、月5千円オーバーぐらいに、アマゾンは止めようかなと考えてますが、酒飲めないし煙草は吸わない、ギャンブルもしない、女性は好きですが(笑)
どうしようかな~と映画と音楽が、やっぱり好きなんですね。

ここ一週間はコバズを使いまわし、流し、スマホもアプリ表示もなんか好み、プレイリストもセンスはあると思う。PCはソフトも、まあまあかなと。

で、スポティファイ嫌い、音質には一言居士のニール・ヤングも、評価してるようです。

でも、今日何げなく、プリテンダーズを『ラスト・オブ・インディペンデンツ』を聴こうとして、コバズ検索して、プリテンダーズがでない??? 
これはまずいなと、プリテンダーズ・レベルが配信許諾できない音楽配信会社なのと???

そうしたら、プリテンダーズがプテンダーズがコバズの表記。

うーむ、小生、プリテンダーズはプレンダーズと言うのこれってホント?40年間知らんかった事と、驚いた。ワーナーブラザーズ・ミュージックHPに確認したら、プリテンダーズ。クォバズがコバズですから、仏国の配信の日本語化は微妙に違いあるようですが、e-onkyo music時代から、違っていた?? 

と云うことでおまけも同アルバムから

The Pretenders-Night in My Veins





























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