2024年11月一覧

Van Morrison-Saint Dominic’s Preview

ヴァン・モリソンの「Saint Dominic's Preview:セント・ドミニクの予言」で、アルバムは同主題72年『Saint Dominic's Preview:セント・ドミニクの予言」ですね。

 頭のレベルは8歳と家人皆に言われるのですが、暫定対応で【特別支給の老齢厚生年金】が支給が始まりましたが満額でなく、ピンハネされた(笑)収入があるので、調整が入るようです。

何故? やっと、心臓疾患と父の介護に、生きる為の仕事の収入で、バランスとりながら生活と思うけど、贅沢はなんもしてない?

音楽配信4社と映像配信3社加入してるけど、生きる為の潤滑剤、ホントは映画館行きたいし、演劇も観たい、ライブに行きたい、でかいスピーカーのオーディオを復活させたい‼

年金もらう歳になって、よくよく考えると聴く音楽は確かにロックでは、主だったハードロックやニュー・ウェイヴでなく、60年代・70年代のレコードの買えなかったアメリカンロックや、UKでは、60年代終わりの70年代前半のブルー・アイド・ソウルがしっくりくるようで、楽しめる。

ヴァン・モリソンは70年代ロックに夢中になる頃は、ヒット曲を知る程度。60年代はゼム、ソロで67年「ブラウン・アイド・ガール」はヒットになったがアルバムは厳しいかったようで… 

その後、多くの映画のサントラにヴァン・モリソンの曲が使われ、84年『再会の時』や90年『7月4日に生まれて』が思い出深い。


 


Saint Dominic's Preview


 


 自称8歳のお子ちゃまですが、昔ロック、今はクラシックロックとの呼称ですが、今までも聴いてる。ジジイの自覚は全くなしですが、ソフトな曲が多いかな~この頃、基本メロ追いなんで、メロンのキャチーなものが、しっくりくる。

ロックボーカルには、かなり好き嫌いある方ですが、ブルー・アイド・ソウルになると皆よく聴こえてしまう、心地よい。

 ヴァン・モリソン、昔はUKRockと思っていたけど、北アイルランド出、60年代後半から渡米して、本場で短命だったコンポーザー・プロデューサーのバート・バーンズに誘われてのソロだったのですね。才人に誘われてのデビューで「ブラウン・アイド・ガール」 この曲の躍動感がここからと、明るいけど寂寥感ありで。

 60年代の1st・67年『ブロウイン・ユア・マインド』68年『アストラル・ウィークス』70年『ムーンダンス』『ストリート・クワイア』あたりが今でも人気ありですが、70年代に入っても、71年『テュペロ・ハニー』この72年『セント・ドミニクの予言』73年『苦闘のハイウェイ』74年『ヴィードン・フリース』とレベル高、年作、多作で、聴きごたえはある。シンガーでコンポーザーだと強力な創作欲があるミュージシャンと…

今も頑張ってる。ボブディランは苦手でも、ヴァン・モリソンの方がしっくりとくる。

アルバム『Saint Dominic's Preview:セント・ドミニクの予言』より、『ムーンダンス』や『テュペロ・ハニー』が好きな方が多いと思うですが、『セント・ドミニクの予言』はフォークロックと思わせてもガッツンとくるボーカルのアルバム、ノリに才を感じる。
特に「Saint Dominic's Preview:セント・ドミニクの予言」は、ヴァン・モリソンならではの音曲、このアルバムはアートと素直に思う。

 ブログして知った事で、才あるけど、人格的に金銭的に問題のある方として、ジェームス・ブラウンやロニー・ジェイムス・ディオ、そしてヴァン・モリソンは、なんか評判は芳しくなく。

ジェームス・ブラウンのようなハチャメチャでないと思うけど、音楽の才と人格は比例しない。ファンは結果・作品を楽しんでいるだけですからと思うけど、ネットに書かれいるとなると、よっぽど酷かったと想像してしまいますね。

と云うことでおまけは同アルバムから捨て曲なしのアルバムですが、素直に凄いと思った曲で
ロニー・モントローズがアコギなんですね。

Van Morrison - Listen to the Lion































にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m








PVアクセスランキング にほんブログ村

The Moody Blues -The Voice

ムーディー・ブルースの「The Voice:魂の叫び」で、アルバムは81年『Long Distance Voyager:ボイジャー 天海冥→魂の叫び』は、邦題が変わったのですね、1曲目と同主題になった。原題直訳「長い航海者」だから、天海冥てんかいめい は、凝りすぎだった。

アルバムジャケがクラシカルな、Long Distance Voyagerと英題覚えでしたが。

このアルバム、80年代は久しぶりのヒットの記憶、今回、全米1位になっていたと知りました。

 70年代に、ムーディー・ブルースはプログレと言われてたのは69年『夢幻』『子供たちの子供たちの子供たちへ』70年『クエスチョン・オブ・バランス』71年『童夢』72年『セヴンス・ソジャーン』があったから、それにアートロックやサイケデリックの60年代活躍で、プログレ本格化のピンクフロイドやキング・クリムゾン、イエス、EL&P等比べるとなんかクラシカルな雰囲気、それがムーディー・ブルースと思っていましたが。

本音は名曲と言われる67年「サテンの夜」の70年代リバイバルヒットがあり、小生は70年代半ばからプログレロックを後追いで聴き始めますがムーディー・ブルースのアルバムが、他のグレートなプログレバンドと比べると、シンフォニック・ロックですがハーモニーロックぽさもあり先進とは思えなかった、アートの比較論はバカの証拠が持論ですが(笑)


 


Long Distance Voyager


 


 71年『童夢』72年『セヴンス・ソジャーン』からしばらく休んでいて、78年『Octave:新世界の曙」が出て、かなりソフトロックちかいと、その後、創始メンバーのマイク・ピンダーから、イエスにいたパトリック・モラーツがキーボードに、変わりのアルバムが81年『Long Distance Voyager:魂の叫び』だったのですね。

曲風もさらに思いきりPOPロックへ、時代の音なんでしょうが、それでも古くさい、まあそれがノスタルジック、「サテンの夜」の続く、小生のムーディー・ブルースの印象は不変だ。

それでも全米1位、ディスコブーム、テクノPOPもありの時代なんで、かなりアップテンポな曲もあり、しかっかりシンセでのシンフォニック・ロックにハーモニーロックがムーディー・ブルースと思わせるアルバムかなと思うのです。

と云うことでおまけも同アルバムからで

The Moody Blues - Gemini Dream































にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m








PVアクセスランキング にほんブログ村

Sergio Mendes- Mas Que Nada

セルジオ・メンデスの「Mas Que Nada:マシュ・ケ・ナダ」で、アルバムは2006年『Timeless:タイムレス』ですね。

普段、普通、ヒップホップは聴きません。音楽とは思えないので! でも時代、時勢なんでしょうね。もうヒップホップも歴は50年近く経つのですが、ああーーブログ書いていて、思い出してたアフリカ・バンバータは80年代始めの頃、知った、ブラックミュージックのニューウェイブと思った。

でも、メインで聴く音楽とは、その後は思えず、脇の奏とずっと思っていたが、今は、メインストリーム。

 セルジオ・メンデスが9月にお亡くなりになりました。60年代当家の洋楽は、父のレコードのセルジオ・メンデス&ブラジル'66の「Mas Que Nada:マシュ・ケ・ナダ」とTVの『ザ・モンキーズ』
ビートルズを知る70年の前、ほんとの洋楽と遭遇かなと、始め一歩はしっかりすり込まれている。


 


タイムレス


 


アルバム『Timeless:タイムレス』は小生でも知っているブラック・アイド・ピーズ、スティーヴィー・ワンダー他etcとのコラボで、時代の音と融合で、特に欧ではヒットしたようで、アルバムは知ってましたが、今回本気で聴いてみました。

セルジオ・メンデスの生涯現役を示しのアルバムが『Timeless:タイムレス』かなと、「タイムレス:永遠」ということで、新旧合体、名は体を表すコンセプトと思いますが。

小生的にはヒップホップに耐性が無く、なかなか聴くは難儀、リズム感とボサノバを融合するところが新しのかなと、己が一段階ステップアップしたかな~と思いましたが、ボサノバはゆったり感、なんか洒落た茶店でBGMでかかるような、偏見はのこった~やっぱり昭和の子!


と云うことでおまけは始め一歩で、セルジオ・メンデスに感謝、音楽は生涯の趣味となっています。

Sergio Mendes & Brasil '66 - Mas Que Nada



































にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m








PVアクセスランキング にほんブログ村




The Pretenders-I’ll Stand By You

 プリテンダーズの「I'll Stand By You:スタンド・バイ・ユー」で、アルバムは94年『Last of the Independents:ラスト・オブ・インディペンデンツ』ですね。

 プリテンダーズは、ニュー・ウェイヴからですが、80年代モノでは正統なPOPロックと思う、これも大好きでメロディアス、明るめ、後に『とくダネ!』にヒット曲「ドント・ゲット・ミー・ロング」が使われたのも、判る。 

 創始のクリッシー・ハインドは米出。70年代前半、ブレイクの小生のロッククイーン、スージークワトロと同じ、70年代始めと終わりがに、米女性ロッカーが英バンドの活躍。ロックでは米国では大ヒットではなかったけど、日欧・世界のロック好きには響いた。
 
そのクリッシー・ハインドがメンバーもだいぶ変わりの90年代のオーソドックス、でもニュー・ウェイヴの元気いっぱいのアルバム『ラスト・オブ・インディペンデンツ』 
表題が名が体を表す、最後の独立派。クリッシー・ハインドの気概とギターロックのアルバム。その中でメロウな「スタンド・バイ・ユー」かなと…


 


Last of the Independents


 


 音楽配信のQobusが始まったようで、オンキョウのe-onkyo musicを併合吸収のようで、アカウントのまま入会、Qobusはコバズ、呼ぶようなんだけど。

音楽再生アプリRoon、2019年始めた時から、知っていたけど、クォバズと呼ぶと思っていた(笑) 体耳では、日本では正式始めまっていないTIDALと同じくらいにクオリティ。

当家、他に主スポティファイとアマゾンミュージック、アマゾンは機器と相性が良く無いようで疲れるので、スポティファイでバンド・曲の検索と流し、Roon+TIDALはアルバムのお気に入り化で本格的に聴く時に活用。CDは今でも買いますがネット、レコード店はいかないようになった、ここ1年行ってねえ~なんか後ろめたさを感じる。

コバズ入れると4配信で、月5千円オーバーぐらいに、アマゾンは止めようかなと考えてますが、酒飲めないし煙草は吸わない、ギャンブルもしない、女性は好きですが(笑)
どうしようかな~と映画と音楽が、やっぱり好きなんですね。

ここ一週間はコバズを使いまわし、流し、スマホもアプリ表示もなんか好み、プレイリストもセンスはあると思う。PCはソフトも、まあまあかなと。

で、スポティファイ嫌い、音質には一言居士のニール・ヤングも、評価してるようです。

でも、今日何げなく、プリテンダーズを『ラスト・オブ・インディペンデンツ』を聴こうとして、コバズ検索して、プリテンダーズがでない??? 
これはまずいなと、プリテンダーズ・レベルが配信許諾できない音楽配信会社なのと???

そうしたら、プリテンダーズがプテンダーズがコバズの表記。

うーむ、小生、プリテンダーズはプレンダーズと言うのこれってホント?40年間知らんかった事と、驚いた。ワーナーブラザーズ・ミュージックHPに確認したら、プリテンダーズ。クォバズがコバズですから、仏国の配信の日本語化は微妙に違いあるようですが、e-onkyo music時代から、違っていた?? 

と云うことでおまけも同アルバムから

The Pretenders-Night in My Veins





























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m








PVアクセスランキング にほんブログ村