普段、普通、ヒップホップは聴きません。音楽とは思えないので! でも時代、時勢なんでしょうね。もうヒップホップも歴は50年近く経つのですが、ああーーブログ書いていて、思い出してたアフリカ・バンバータは80年代始めの頃、知った、ブラックミュージックのニューウェイブと思った。
でも、メインで聴く音楽とは、その後は思えず、脇の奏とずっと思っていたが、今は、メインストリーム。
セルジオ・メンデスが9月にお亡くなりになりました。60年代当家の洋楽は、父のレコードのセルジオ・メンデス&ブラジル'66の「Mas Que Nada:マシュ・ケ・ナダ」とTVの『ザ・モンキーズ』
ビートルズを知る70年の前、ほんとの洋楽と遭遇かなと、始め一歩はしっかりすり込まれている。
アルバム『Timeless:タイムレス』は小生でも知っているブラック・アイド・ピーズ、スティーヴィー・ワンダー他etcとのコラボで、時代の音と融合で、特に欧ではヒットしたようで、アルバムは知ってましたが、今回本気で聴いてみました。
セルジオ・メンデスの生涯現役を示しのアルバムが『Timeless:タイムレス』かなと、「タイムレス:永遠」ということで、新旧合体、名は体を表すコンセプトと思いますが。
小生的にはヒップホップに耐性が無く、なかなか聴くは難儀、リズム感とボサノバを融合するところが新しのかなと、己が一段階ステップアップしたかな~と思いましたが、ボサノバはゆったり感、なんか洒落た茶店でBGMでかかるような、偏見はのこった~やっぱり昭和の子!
と云うことでおまけは始め一歩で、セルジオ・メンデスに感謝、音楽は生涯の趣味となっています。
Sergio Mendes & Brasil '66 - Mas Que Nada
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