Van Morrison-Saint Dominic’s Preview

ヴァン・モリソンの「Saint Dominic's Preview:セント・ドミニクの予言」で、アルバムは同主題72年『Saint Dominic's Preview:セント・ドミニクの予言」ですね。

 頭のレベルは8歳と家人皆に言われるのですが、暫定対応で【特別支給の老齢厚生年金】が支給が始まりましたが満額でなく、ピンハネされた(笑)収入があるので、調整が入るようです。

何故? やっと、心臓疾患と父の介護に、生きる為の仕事の収入で、バランスとりながら生活と思うけど、贅沢はなんもしてない?

音楽配信4社と映像配信3社加入してるけど、生きる為の潤滑剤、ホントは映画館行きたいし、演劇も観たい、ライブに行きたい、でかいスピーカーのオーディオを復活させたい‼

年金もらう歳になって、よくよく考えると聴く音楽は確かにロックでは、主だったハードロックやニュー・ウェイヴでなく、60年代・70年代のレコードの買えなかったアメリカンロックや、UKでは、60年代終わりの70年代前半のブルー・アイド・ソウルがしっくりくるようで、楽しめる。

ヴァン・モリソンは70年代ロックに夢中になる頃は、ヒット曲を知る程度。60年代はゼム、ソロで67年「ブラウン・アイド・ガール」はヒットになったがアルバムは厳しいかったようで… 

その後、多くの映画のサントラにヴァン・モリソンの曲が使われ、84年『再会の時』や90年『7月4日に生まれて』が思い出深い。


 


Saint Dominic's Preview


 


 自称8歳のお子ちゃまですが、昔ロック、今はクラシックロックとの呼称ですが、今までも聴いてる。ジジイの自覚は全くなしですが、ソフトな曲が多いかな~この頃、基本メロ追いなんで、メロンのキャチーなものが、しっくりくる。

ロックボーカルには、かなり好き嫌いある方ですが、ブルー・アイド・ソウルになると皆よく聴こえてしまう、心地よい。

 ヴァン・モリソン、昔はUKRockと思っていたけど、北アイルランド出、60年代後半から渡米して、本場で短命だったコンポーザー・プロデューサーのバート・バーンズに誘われてのソロだったのですね。才人に誘われてのデビューで「ブラウン・アイド・ガール」 この曲の躍動感がここからと、明るいけど寂寥感ありで。

 60年代の1st・67年『ブロウイン・ユア・マインド』68年『アストラル・ウィークス』70年『ムーンダンス』『ストリート・クワイア』あたりが今でも人気ありですが、70年代に入っても、71年『テュペロ・ハニー』この72年『セント・ドミニクの予言』73年『苦闘のハイウェイ』74年『ヴィードン・フリース』とレベル高、年作、多作で、聴きごたえはある。シンガーでコンポーザーだと強力な創作欲があるミュージシャンと…

今も頑張ってる。ボブディランは苦手でも、ヴァン・モリソンの方がしっくりとくる。

アルバム『Saint Dominic's Preview:セント・ドミニクの予言』より、『ムーンダンス』や『テュペロ・ハニー』が好きな方が多いと思うですが、『セント・ドミニクの予言』はフォークロックと思わせてもガッツンとくるボーカルのアルバム、ノリに才を感じる。
特に「Saint Dominic's Preview:セント・ドミニクの予言」は、ヴァン・モリソンならではの音曲、このアルバムはアートと素直に思う。

 ブログして知った事で、才あるけど、人格的に金銭的に問題のある方として、ジェームス・ブラウンやロニー・ジェイムス・ディオ、そしてヴァン・モリソンは、なんか評判は芳しくなく。

ジェームス・ブラウンのようなハチャメチャでないと思うけど、音楽の才と人格は比例しない。ファンは結果・作品を楽しんでいるだけですからと思うけど、ネットに書かれいるとなると、よっぽど酷かったと想像してしまいますね。

と云うことでおまけは同アルバムから捨て曲なしのアルバムですが、素直に凄いと思った曲で
ロニー・モントローズがアコギなんですね。

Van Morrison - Listen to the Lion































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