クラプトンがいたからこそ聴けたミュージシャン、特に日本でわ! J・J・ケイル直から聴いた方は、音楽観・感が鋭い。
小生の場合は70年代はクラプトンのカバーの元唄ぐらいの認知、英出のカントリーな雰囲気は聴けましたが、米もろのカントリーロックは当時・偏見で聴かず嫌い、この手の音はすんなりと耳に入らなかった。
このアルバムの曲「After midnight」や、クラプトンのコンサートのラスト「Cocaine」から聴けたような・始め、又レイナード・スキナードのカバーした「Call Me the Breeze」後年2014年にクラプトンも演りましたね。
いろいろなミュージシャンのカバーの元曲アルバムですね。
『Naturally:ナチュラリー』もブログしてから、すんなりと聴けるようになった。曲みんな短く2分半場多い、フェードアウトも多く感じる、荒い感アルバム、当時はこれが相場だったかな~と。
シングル集のようなアルバムで無いと思いますが、メロディアス好みなだけに、渋いギター共に、少し長く曲を終わりまで聴きたい(笑)
J・J・ケイルのデビューシングルは66年「After midnight」これはB面だったようで、売れなかったシングルB面曲がクラプトンのカバーとしてラジオでかかり知ったとの事のようで(ウィキ英版、この頃英語の勉強の為、ヒアリングで聴いている、まあウィキはガセ多いので要注意だけど)
クラプトンのカバー70年「After midnight」を受けて、デビューシングルはヒットしなかったJ・J・ケイルが72年アルバム1stをだした。
アルバム制作費がないなかで、緻密なドラミングに、ぼんやりはっきりしないぼそぼそJ・J・ケイルのボーカル(笑)これがTulsa sound:タルササウンドを決定づけたようで、この流れはJ・J・ケイルのスタイル確立、そのあと2013年鬼籍になるまで続いた。
単純にレオン・ラセッルの60年代からの仲間サウンドと思っていたタルササウンド、今回ウィキ英版読んで、やっと知ることができた。
と云うことでおまけは「After midnight」のクラプトンのカバーのシン元曲でPOPですね
J.J Cale - Affter Midnight
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