Genesis – Squonk

ジェネシスの「Squonk:スコンク」で、アルバムは76年『A Trick of the Tail:トリック・オブ・ザ・テイル』ですね。

前作まで創始・ボーカルのピーター・ガブリエル(ゲイブリエルだ、の指摘はこのブログでは飽きた(笑))が脱退、フィル・コリンズの新メイン、ボーカル・ドラムで、スティーヴ・ハケット、マイク・ラザフォード、トニー・バンクスでのアルバムですね。みんな好き、プログレは好きなのにブログでは上げにくい、曲長いし、この前作まではジェネシス演劇調だし。

 当時、ジェネシスは小生的にはNo1のプログレでなく、普通、キング・クリムゾン、ピンクフロイド、ELP、どうしても生理的に合わなかったジョン・アンダーソンの声、でも聴いたYES(笑)ラストのポジションがジェネシスだったような、昔は5大プログレとか、言っていたような(笑)

76年はパンク前、クイーンが偉く人気がでて、小生はブリティッシュロックファンなのに、アメリカンロックのハードロック系にも、興味が行っていた頃でも、ピンクフロイド、ELP、キングクリムゾンを崇拝していたような…


 


Trick of the Tail


 


でも、ブログを始めた2011年早々とジェネシスの『A Trick of the Tail:トリック・オブ・ザ・テイル』の主題曲を上げていた。

すごくPOPだけど、これが80年代のPOPロックのバンドになったジェネシスのベースと感じての感想、批判的でなく、80年代はフィル・コリンズのファンでしたから、ソロも含めて、人気も凄かった。POPなりでも、曲・音色を新しいかったし、時勢にも乗った。

この76年『A Trick of the Tail:トリック・オブ・ザ・テイル』ではフィル・コリンズ作の曲は少なく、メンバーの曲をボーカルとして、フィルが際立たせるポジションだったとかなと思う。この「Squonk:スコンク」は80年代モノの前哨戦的な曲と思えるけど、ラザフォードとバンクス作なんですね。

POPしてるようでも、プログレと折り合いは、うーーーん、プログレ先進だったのですね。今頃、気がついても、50年前の曲でした。ジジイになるわけです(笑)

と云うことでおまけは同アルバムのバラードで、これもラザフォードとバンクス作ですね。バラードですがプログレバンドの曲ですね、長い(笑)

Genesis - Ripples




























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