ジャクソン・ブラウンの「Doctor My Eyes:ドクター・マイ・アイズ」で、アルバムは72年『Jackson Browne:ジャクソン・ブラウン・ファースト』ですね。動画は2023年、Playing For Changeの「 Song Around The World」として、参加して唄ってる、素晴らしい!チャーさんも演奏してるし!
昨年のスポティファイの聴いたミュージシャンでトップアーティストがジャクソン・ブラウンで驚き!
UKRockファンとしては、昨年亡くなった、オジー・オズボーンを聴いていた体感としては、違うようで……
70年代はブリティッシュロック、ハードロックがメインで、聴いていたが、米のカントリーロック、フォークロックを聴かず嫌いで、なかば柔い音楽として、バカにしていたような。
若気の至りでなく……
小生の場合、バカ気のいたり。
当時やっと知っていた事は、少し後追いで聴いたイーグルスの72年「テイク・イット・イージー」が、グレン・フライとジャクソン・ブラウンの共作ぐらい知識。
大きく興味を持つようになったのは30代になってから、95年映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』の挿入歌「Running on Empty:孤独なランナー」に痺れた! ここも孤独がつく、ほんと、孤高とかソロとか、ついて回る己の志向(笑)
それが、近年、特に、60代に入ると、そもそもメロディー追いなんで、ジャクソン・ブラウンの曲が身に染みると言うか、違和感なしの生活の音に、よく流しで聴いていた。
— 見えすぎてしまった時代に、目を閉じるという選択 —
70年代アメリカは激動の時代(今もそうだけど、この米国の本質と思う、安定より上昇気運、あつれきもいとわない)
60年代の熱狂が終わり、理想も革命も現実に飲み込まれていく時代へ、「世界を変える」という言葉が、みんな疑いがあるかもと、「自分を守る」と変質していく中で 当時は能天気な音楽では?(あくまで小生の感じ方だが)
そう思わせたウエストコースト・ミュージック。であるが、彼らは苦悩、深考していたかも。
「Doctor My Eyes」は、叫ばない強さ、誇示しない深さがある。
派手なギターもない。革命のスローガンもない。だが、耳を澄ますほどに、時代の違和感を唄う。
ジャクソン・ブラウンは、22歳、1972年発表のデビュー作『Jackson Browne』の時点で、
すでに“観て”いた。サウンドは“軽やか”、言葉は“重い”
「Doctor My Eyes」は、不思議な曲だ。メロディは明るく、リズムも軽快。だが、歌詞は決して軽くない。
70年代アメリカン・ロックにも、奥ゆかし知性があったのですね。
そもそも「ノー・ニュークス」の参加者でした、79年からやってましたジャクソン・ブラウン。
ジャクソン・ブラウンの歌は、聴き手に“同意”を求めない。「君はどうだ?」と問いかけている。
「Doctor My Eyes」、このアルバム『Jackson Browne:ジャクソン・ブラウン・ファースト』は、そんな世界への、ロックとしての回答として聴きたい。
若かった頃より、今の方が刺さる曲、正直に言えば、この曲は10代・20代の頃より、
年を重ねてからの方が効く。
いろいろな事が起きる身の回り そして世界も、 ジレンマがついて回る、生きてるかぎり!
と云うことでおまけは同アルバムから好きな曲で
Jackson Browne- A Child in These Hills
※この記事は、ブログ15年目を前に行っている
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